昨日の岩手ダービーダイヤモンドカップ、ベストマイヒーロー、憎らしいくらい強かったですね!

この後は昨日のロックハンドスター同様、JDDを目指すそうです。



で、今夜は昨日のブログでもちょいとふれた、ケイリンについて…


JRAの競馬場にしか知らない人からすれば、競輪場って一言で言って「怖い」てイメージあるかもね


たしかに、競輪場の中では綺麗なはずの、小倉メディアドームでさえ、例えば分煙化だとか、負けた選手への八つ当たりとしか思えない下品なヤジだとか、ドーム=屋内なのに、ところ構わず痰を吐くオヤジとか…見ていて環境いい、とは言えないもんね。

ま、地方競馬も似たような部分があるのは否定できないけど…


ようは、旧態依然とした「ギャンブル場」からの脱却ができてない、てこと


で、そんなケイリンに嫌悪感は覚えないまでも、興味のない人に、少しでも興味持ってもらえたらな、て思ってます



正直、ケイリンを真剣に予想しようとすると、すごく頭を使います。まず、それを強調したいな。


これ見てください
とくのしんのぐうたら日記-201106142107000.jpg


見づらいかな

地区、とか 期、都道府県名が書いてあるの、わかります?

昨年度のコマーシャルで、始めはチーム、最後は個人、みたいなのやってたけど、これがそう。


1レース9人の中で、同県、同地区などの選手同士でタッグを組むんですね、まず。
競馬でも逃げ、先行、追い込みとかあるでしょ。


例えば福岡の機動力のあるA選手がいて、その後ろに自分から動くのは得意じゃないけど、流れに乗ったら最後は強い、熊本のB選手…

そんなのが9人の中に、いくつかできるんです。
それ、ラインて言うんだけど、単純に人と人なんで、同じ神奈川でも別ラインになったり、てのもあるしね


好き嫌いみたいな…


で、そのライン同士が約2000メートルの中で自分たちに優位な展開になるよう、知恵比べ、脚比べをするんです。


もちろん、2000メートルすべてを必死にペダル踏むわけじゃなく、長くて800メートルくらいだと思うし、先頭で風切って踏む人のほうが体力は使うし…

かと言って、後ろから行って届かない、とか、内に包まれて動けない、とか、競馬と同じようなこともある。
競馬は馬の能力を引き出すのが騎手だけど、ケイリンは自分が馬であり、騎手なわけで…


で、まずはライン同士の駆け引きに勝って、最後にラインの中での勝負に。


JRAだと、勝つと昇格するでしょ。
変に相手や展開に恵まれて昇級しちゃったものの、重賞じゃ二桁の着ばかり、なんてのも正直よく見る。

ケイリンは、定期的にランクの入れ替えがあって、例えば200メートルを9秒台で走る人と、12秒以上かかる能力の人と、同じレースに出るのって、「デビューしたての新人」と「降級して、肩叩きされてる人たち」くらいしかない。



ダメだぁ!!

上手く書けないっ!!


でも、少しでも興味持ってくれた人、競輪協会、JKAのホームページ見てください。
レースが無料で見られますから。


特に今日の函館の10レースや次の決勝11レース


駆け引きの面白さ、最後の最後での勝負の迫力



ギャンブルとしてだけではなく、オリンピック競技に採用された、競技としての面白さもあるんですよね、ケイリンには


で、見てみようかな、て思った人、どうぞお近くの競輪場へ



地方競馬同様、ケイリンも存続の危機にあるところが、決して少なくありません。


日本発祥の、スポーツとしてのケイリン、もう少し見てもらえたらな、と、ここ数年でその魅力にとりつかれたファンの、戯言でした。


あ、もちろんギャンブルとしても面白いですけどね