“なう”にも書いたけど、自分と同世代の人の末期の言葉…
「金もねぇ隠し子もねぇ。でも真面目な人生だった…。」


今夜のNHKのプロフェッショナルは「訪問看護師」



特に末期癌のような重篤な人を「家」で過ごさせ、最期を家族と迎える手助けをする



見てて思ったよ。


自分ちの話なんだけど、おふくろが亡くなったのは病院だった



身体中の筋力が落ちていく難病、ASLて病気


いよいよ口から食べたり飲んだり、ができなくなって、胃にチューブで栄養物を直接入れる手術をする為の入院をする日…



彼女を車に乗せようとした、オヤジにこう言ったんだって



「もう…行く?」



オヤジをはじめ、周囲の人間は、手術をすませて体力が戻りさえすれば、しばらくは家ですごせる、と信じてた



でも、彼女は二週間の入院生活から、帰ることはなかった



オヤジが言ってたんだよね


「あの時、自分じゃわかってたんかな」

「病院に連れて行って、よくなかったんかな」



きっと彼女だって家でおわりたかったんだろう…


いろんなこと考えて、入院を了承したんだろう


旅立つ者と残される者


その直前までは、想像できない苦労があるんだろうけど、その瞬間は、本当に幸せなんだろうなぁ



できるなら、オヤジにはそうしてやりたいな、て思ったよ



今のままじゃ…


頑張るしかないか…