夏の夜空に

目を伏せて

あの頃の思い出

カーラジオ

二人で聴いた

あのSummer Song

窓から夜風の香り

少し切りすぎた前髪

風になびいて

香る潮風

真夜中の海辺を

ドライブ

こっそり抜け出して

あなたに会いに行く

恋をしてたあの頃

今…星空を見上げて

静かに眠りにつく

恋をしてたあの日

あの頃の私

夏の日

ねぇ……覚えてる

あの夏は

ひどく暑かった

私が変わってしまった

みにくいアヒルの子に

あなたは見向きもしない

遠い目で私を見る

白鳥に戻るその日まで

私は一人うつむく

涙の池に映る自分に

いつか変わった私が

映る日が来たら

あなたの前を

静かに通り過ぎる

二度と微笑みはしない

あなたを見返すから

白鳥になって

あなたから遠く遠く

一番遠くずっと遠く

あなたから離れる

見返してみせる

アヒルの子も羽根を

広げて飛んでみせる

二度と戻らない

あなたを嫌いになる

私は飛べるから

あなただけじゃない

だから今はアヒルの子

姿を変えて待つ

私が変わるその日まで
いつも気にしてた

あなたとの相性

毎日見てた

恋占い

良い事が書いてあれば

そんな日は

嬉しくて楽しくて

あなたと話すのも

目を合わせては

微笑むのも

幸せだったの

悲しい事が書いてあれば

1日切なくて

あなたを見る時

切なくて恋しくて

あなたに話し掛ける

そんな時すら

恋占いに振り回され

私は私を無くす

恋のバイブルは

あなた次第

明日のあなたと私

相性は何%………

私は毎日あなたに

恋するの

結ばれるその時迄