昨日は性加害者と被害者、そしてその支援に関わる人達か円になって話をする通称「えんたく」を聞きに行ってきました。
被害者と加害者の間には深い溝があります。
この企画を最初聞いた時、被害者と加害者が同じ場でお互いの思いを聞くなんてできるの?と思いました。
その初の試みが昨日行われました。
3名の被害者と3名の加害者が被害(加害)の経歴や回復の道のりを話します。
まずは被害者3名が話し、バトンタッチして加害者3名が話し、何度かこのタームを繰り返しをします。
自分に直接加害を加えた人でなくても、加害者と被害者が同じ空間にいることは心情的に複雑で、最初はピリピリするような緊張感が漂っていました。
実は今回私は参加者ではなく被害体験を話す方で依頼をいただきました。
ありがたい事に今まで何度か人前でお話する機会をいただきました。
30名近い学校の先生の前でお話したことや支援者や当事者の前で体験を話したこともあります。
ですが今回はお断りしました。
私はまだ父に怒りがあるので加害者の話なんて聞いたら自分がどうなってしまうんだろうという不安があったからです。
性加害をした人を見るのも嫌だ、話を聞いたら自分の感情がどうふれるかわからない、 怒りでおかしくなるかもしれないからと聞きに行くことすらぎりぎりまで悩んだほどでした。
続く…