お知り合いのサバイバー、山本潤さんが本を出しました。

潤さんとは以前、性的被害からの回復の会でご一緒していました。

潤さんも若くして実の父親からの被害を体験されていて私と似た部分があります。


会で初めてあったのは2年くらい前。
私がドキドキしながらもようやく人前で話せるようになり始めたぐらいの頃でした。

潤さんはその時既に講演などもされていましたが、こうして本を出される
までには思い出したり苦しかったりいろんな辛さがあったと思います。


昨日は会の日で、当時から一緒に参加している方と本を見ていました。

その方がこのタイトル凄いよねと一言。
表紙には大きな文字で
加害者は父と書かれていました。

私がこの本父親に送りつけたいわって冗談半分で話したら、出しといてあげよっか?
会社に送った方がメッセージとして伝わるかも、透明の封筒で送った方が人目に触れて
いいんじゃない!?なんて盛り上がりました。

私は笑っていました。

今までみたいに思い出して辛い、心が痛いとか全く思わなくて、
あははっ、ほんとそれ名案!と楽しく笑っていました。

こんなに元気になれたことが幸せ。

そして同じくしんどい状態から一緒に通い始めた初期メンバーの友達が
そんな冗談言ってくれるくらい元気になったことが嬉しかったです。

スタートメンバーの5名は今や2人になりました。
会に来てる人も卒業した人もみんな確実に元気になっています。

ブログでカミングアウトした人もいれば、元気になり仕事を始めた人もいます。

普通の日常生活がおくれなかった自分が嘘みたい。本当にありがたいです。