私は父親から生きる力を奪われてきました。

夢や生きる希望だけでなく同時に奪われたもの、それは人間関係です。
 

父は私と妹との人間関係を壊しました。

全くタイプの違う私達は徹底的に比べられ、競わされました。

当時は競っていることに気づいていなかったけど、今は競争心を植え付けられ
互いに無意識の攻撃をしてピリピリしていたのだとわかります。


私と妹が共にお世話になっているツバキ先生はそんな私達のことを
本当はすごく仲良かったのにと仰っていました。

そんなこと想像出来ないくらい長きに渡って私は妹を傷つけ、
そして妹の言葉に傷ついていました。

お互いに攻撃されることを恐れていたように思います。


先生は私と妹両方からの相談を受けてくださっています。

相手から○○されました、こんな時どうすればいいですか?など

私ならもういい加減にして、二人して、勝手にすれば?と

言いたくなるようなことを何度も先生にご相談してしました。


あの時は自分のことに必死、周りも見えていなくて
助けて助けてとやっていました。  

数々の失礼、本当に申し訳ないです。


あの時先生が諦めずに何度もアドバイスをくださったおかげで、
まず妹が変わり始めました。

妹の変化は劇的でした。

外に出られない時期もあった妹が、気がつけばどこに出でも
恥ずかしくないくらい立派に大変身していました。

泣き言を言わない、人に敬意を持って接する、休みの日でも関係なく朝早く起き
テキパキ予定をこなす妹を見ていて、
妹への見方が変わり、気持ちが変わりました。


私は意見を伝えることが苦手でしたが、あるきっかけがあって思い切り

今までとってしまった冷たい態度、投げかけてしまったきつい言葉、それらを詫びました。

ずっと年下だからと侮っていたけど今は尊敬しているも伝えました。

そして妹と握手をした時、何とも言えないくらい温かい気持ちになりました。


この時父から仲違いするよう植え付けられた洗脳が
ようやく解けたような気がしました。

雪解けを迎えわだかまりがどんどん溶けて小さくなっていく感じがしました。


先生に出会えていなければこの先も仲は悪いまま、きっと今生では
越えられない大きさの課題だったように思います。

妹が変われたのも、頑固な私が変わり始めたのも先生のお力以外に有り得ません。

あの感動するくらい温かい握手は先生のお力のもと実現できたということ
一生忘れません。