メリークリスマス、カナダに短期留学中の友達からメールがありました。

実は私も20歳の時カナダに短期留学したことがありました。カナダの留学と聞き、父にされたことを思い出し悲しい気持ちになってしまいました。

私が大学に入りまだ全く留学なんて興味がなかった頃、父は世界を見てこい、イギリスに行って勉強してこいと言い始めました。あぁ、またいつものやつ。そう思って聞いていました。  話を聞くとイギリスに友達が住んでいてそこに私を行かせたいようでした。
私は留学に全く興味もなければイギリスに行ってみたいとも思わなかったので断りました。それでも父はしつこく勧め、イギリスに住む友達がこちらに来るタイミングにあわせて会う手はずまで整えその方と一緒に食事をしました。さすがに私も大学生になり意思があったので無理やり行かせるわけには行かずその話は流れました。

その後しばらくして私は短期留学に興味を持ち自ら行きたいと言いました。場所は治安が良くて物価も安くて、英語がきれいという理由でカナダでした。バンフという国立公園の近く自然の多い素敵な場所です。
それを聞いた父はあれほど行けと勧めていたのに猛反対をしました。そんな自然しかない歴史のない国行って何が面白いねん、無駄金を使うな、散々責められました。

それより以前、確か高校の時はハワイ留学を進められました。それも友達が向こうに住んでいるから。あくまで自分の目の届く監視下に娘を置いておきたいのだと思います。

父はいつも突如意見を裏返し人を翻弄します。それで我が家のみんなは大きな不安を抱え、動けなくされました。一度言ったことを瞬時に裏返すので何が正しいのか何を望んでいるのか分からなくなります。
これも動けなくする、混乱させるための手法、こうやって洗脳されてきたんだ、そう思うと悔しいです。