最後の仕事~妻へ…殺し屋のエンディングノート~

テレビ朝日シナリオ大賞作品

テレビ朝日系 2014年

北大路欣也 木南晴香 萩原聖人 原田美枝子






テレビ朝日のシナリオ大賞ですね。

感動ものが続いているとは思うが…

この間は親子の話だったかな。

今回は殺し屋の話だからな…リアリティがないなー

しかも幽霊の話www


老人ホームに入ってる独り身のエイジ(北大路欣也)は

20年前に亡くした恩師から殺人の仕事依頼を受ける。

その恩師は幽霊で、

エイジに看護師(木南晴香)と不倫関係にある医師(萩原聖人)を

殺害するという仕事内容だった。

しかし、それはすべて記憶による障害が原因だった。

記憶障害から来るすべてが空想の話。

実際は妻がいて、仕事一筋ではあったが、

人殺しなんてとてもできる人ではなかった。




最終的にちょっと頭で追いつく前に

話が終わっちゃったかなって。

理解するのに時間かかった感じ。

幽霊とあっているシーンは部屋は薄暗い感じだったのに

設定的には夜だったみたい。

「おやすみ」ってセリフだったり、

部屋のシーンの後に

「眠れなかった」ってモノローグの後に明るい空が映ったり。

つぶしにしてはヒドいw

空の色が夜の窓もあれば昼の窓もあるっていう

不思議な感じだよーーーw

明らかに部屋に入って来てる明るさが夜じゃない!


モノローグとかすごい多かったかなーって。

幽霊が出て来るとここまで現実的ではないのか…って

思っちゃうくらいだわー

自分たちも撮ったことあるけど無理あるんだね、

ってなんか考えさせられたわw

今年は、がっかりだったかなー

フジテレビも微妙だったし

まあ年1回のこういうのもいいんじゃないかっていうね

ciao.