夕食のあと、うとうと
おふくろが夢に出てきた。
亡くなって初めてかな?
おふくろが親父に聞いている。
「若いのころに、やりたくてもできなかったことって、一生後悔するって。お父さん、大丈夫け?」
「おらのこたぁ、こっで贅沢さえ言わにゃ幸せやて。」親父が答える。
「そうやと。」おふくろが僕にそう言った。
「二人して好きなことを言うとられ。」
僕が返し、三人で笑っている。
目が覚めた。
かみさんに夢のことを話した。
そして
「今、誰か風呂にはいっとるが?」と尋ねた。
「何言うとるが、私とパパと二人だけやろ。
大丈夫?」と 返ってきた。
そう二人だけなんやな。
正月は、みんな帰って来れるかな。
まずは
親父にも義父母にも後悔のない人生を
送ってもらいたい。
子どもたちにも
そして、僕たち夫婦も✨️