BUMS48 水滴 石を穿つ
こちらの記事は5/27の内容となっております。
こんにちは!!
どうも、コバコーチです
先日、キリンチャレンジカップ&W杯アジア最終予選イラク戦へ向けての日本代表メンバーが発表されましたね
その中でも注目する所といえば、
中村航輔選手が代表初選出されました
今シーズン度重なる神懸かり的なセービングを見せてくれている中村選手
果たして代表デビュー戦はいつになるのでしょうか?
期待ですね
さてさて、話は置いといて
土曜日クラスやってきましたよー
まずは、足元の練習
パス&コントロールです
意識するポイントはパスコース
マーカーとマーカーの間から外にパスをしないように
出来るだけ直線に正確にパスを出せるように
軸足の向きや身体の向き、インサイドキックの当て方など、正確に蹴れるように選手達にアプローチしました
お次はキャッチング
今回もフットワークとパワーポジションを意識してキャッチングの練習
小学生チームは馬渕コーチと細田コーチに担当してもらいました
中学生チームは古川コーチとお勉強中
いっぱい学びましょう
低学年チームは野口コーチとキャッチングレッスン
正面キャッチがバシッと捕れるようになってきました
お次はローリングダウン
前方へローリングダウンが出来る様になりたいので、
3つマーカーを置き、
そのマーカーの前に足を着地させてローリングダウンをしました
どうしても後ろにローリングダウンをしてしまう選手が多いので
前への意識、ボールへのアタックを意識させました
さてさて、
今回の練習ではフットワークやらローリングダウンで意識するポイントを挙げて来ました
そこばっかり意識しすぎてしまい、実は大切な部分が抜けてしまう事って良くあると思うんです
さて、何のことでしょうか?
最後のシュートストップの時に起きた現象です
皆さんは分かるかな?
練習をしていけばしていく程、
次に何を練習しなくてはならないのか?
改善策を考えては、また違う現象が生まれ
それを改善してもまた違う現象が生まれる
面白いですね指導って
水滴 石を穿つ(うがつ)
わずかな水滴でも、絶えず落ちると、固い石にでも穴をあける。
小さなことでも継続することで大きな結果になるということわざです。
小さなことでも継続することで大きな結果になるということわざです。
次回の練習も楽しみにしてますよー
☆☆☆☆野口座トーク☆☆☆☆
選手が成長する事で
実はコーチたちも成長させてもらえている!
次の課題、チャレンジ
一人ひとり個性があるからこそ
我々指導者には
多様性に富んだ指導が身についてくるんですね!