マーケティング戦略の一つとして、現在、新しい英文字の造語が頻繁に出回っている、例えば. クラウド、Btob、Btoc、SDGsなど
これらは全て既存にある言葉を作り変えただけである

例.クラウドは「インターネットを使ったサーバークライアントシステム」、Btob, Btocは法人営業と個人向け営業(金融機関ではホールセルースとリテール)など

言葉を変えて顧客にあたかも新しいモノが出来たように錯角させ、ただ名前が変わった同じモノが売れる事は、その場の企業は売上や利益があがりウエルカムである

ただ、そのことば遊びのごまかしの商売は、将来、真に新しいモノを創り出す足枷、あしかせになる可能性が高い