ブログの不調が続いておりますが記事は続けます今まで当ブログを応援して
いただいた方々にご迷惑をかけていることをお詫びいたします
(脚長差)
・1~2センチ程度ではさほど気にならない場合もあります
・3センチ以上の場合は「揺れ」等の不具合が生じ反対側の下肢への負担も生じます
・「脚長差」とはそもそも「反対側の長さとの違い」ということです
・下肢の脚長差の治療としては靴底やインソールなどで高さを調整したりリハビリで
可動域を広くすることが考えられます
(人工股関節手術の目的)
*人工股関節をきっちり装着し、そのことで「痛み」が取れるようになること です
*上記が実現すれば「人工股関節手術は成功」したと言えるでしょう
*医師への感謝もしていただきたいし喜んでもいただきたいと考えます
*「脚長差」が残ったとしても「失敗」と言うことは出来ません。そのように言われ
た「医師」は怒ります
*しかしQOL(生活の質)という側面から考えると「脚長差の解消または減少」を
希望されることは自然なことです
*当ブログの経験では「脚長差の解消ができれば是非お願いしたい」と執刀医に伝え
ることには意味があります
*「無理に脚長差を解消させる」ということは「手術のリスク」を高めることにも
繋がる可能性があります。従って「そのことをしっかり理解しながら」医師に事前
に「お願い」すれば両者が納得した上で「人工股関節手術」をして貰えることに
なると考えます
*私のケースでも2回目の人工股関節手術の時に「お願い」をしました。結果として
脚長差も解消したのですが手術直後の「痛み」は1回目の時にはなかった経験でした
漢方薬の処方により2,3日後には痛みも無くなりました。やはり「リスク」は
一定程度あるということも実感しました
次回は未定です