最後なのでか、出店もお客さんも多くにぎわっていました。
どこもそうなのですが、ここもやはり段々古布のお店が減っていきます。
そんな中で、何時も大量の着物を山と積んで出品している「新栄」さん。
古布と言うより、昭和～現代ものの着物なので、中古着物とでもいうのでしょうか？良いも悪いも１枚５００円。見る目と目的がはっきりしていれば、良いものが探せます。今年最後と言うことで、持てないほど買ってしまいました。
真ん中のお兄さんが商売上手の店主さんです。
こちらは、スチュワーﾄさん。この方とは好みがあってしまって、ついつい長話になってしまいます。今回はちょっと変わった木綿の反物（たぶん羽裏か長襦袢に使うのかな？）を見つけました。
最後は私のリメイクの師匠（勝手に名乗っています）のお店で作品を見せてもらったり、私が初めて縫ったリメイクズボンの縫い方のポイントを教えてもらったり……。いつも勉強させていただいてま～す。