古布大好き | 花散里ー蝶

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手作り・お花・写真・となんでも興味を持っちゃう私。
日々のこといろいろ脈絡なく書いています。

昨日は、月一の古布の買い出しの日でした。
堺市、中百舌鳥にある地場振興センター(ジバシン)で、堺蚤の市が月一回開かれます。手作り有り、古物有り、フリマ有り、植物有りetc…でも、私のお目当ては古い着物です。ただ、最近は着物を扱うお店が減ったことと、そのお店が扱う古布も錦紗やちりめん・大島が激減。ほとんどが、古布ではなく中古の着物となってしまいました。それでも、まさかの出会いを期待して毎月お出かけします。
昨日の買い物は、1枚500円の紬2枚と薔薇柄のお召、1枚1000円のやはり紬 そして、手作りブローチを買いました。このブローチは老人クラブで手芸部に入っている母へのお土産です。きっと真似していっぱい作ると思いますよ。
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そして、古布好きの方ならヤフオクで一度はチェックしたことのあると思われる、sinneiさんも毎月着物の山を持ってきます。ここはいつも人だかりができます。3枚買った500円の着物はsinneiさんのものです。凄くたくさんの山の中に、きらりと光るお宝発見!!この瞬間がたまらず毎回長い時間着物の山の中にいます。あ~~幸せ。(例え自分の着物でなくったって……)
sinneiさんはこんな感じ。ほんの一部しか写せませんでしたが。
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そして地場振興センターの前はケヤキとモミジバフウが、とりどりの赤に染まっていました。↓ジバシン 向かって左の会館で堺蚤の市が開かれます。
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イメージ 4行く途中の車窓~イメージ 5 今年は銀杏が綺麗ですね。
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