昨年一月に手話言語条例制定に向けてのパブリックコメントに自身が意見をした内容です

埼玉県比企郡吉見町では
こういった障害者の1意見をなかったことにします


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いつも お世話になります

パプリックコメントの意見といたしまして
手話言語条例の制定に向けましてコメントいたします

手話言語条例の制定
とても素晴らしいことかと思います
バリアフリーに関しまして 町としましての第一歩のこの取組
大変嬉しく思っております
ありがとうございます

しかしながら 他の障害者のことをも対象とする 共生社会づくりに関しまして 町としての条例の制定はお考えになられていないように見えます
その点 とても残念に思います

他市町村では
手話言語条例とともに 埼玉県共生社会づくり条例に準じました条例の制定も同時に検討され 制定に至っているところもこざいます
また すでに埼玉県共生社会づくり条例に準ずる条例は制定されており その後に手話言語条例の制定に至ったケースもございます

私の認識不足によること?とも思われますが わが町のように手話言語条例のみを特化しまして 単独での制定… 私は正直 聞いたことがございません
あったとしましても数は少ないかと思われますわが町におきましては
埼玉県共生社会づくり条例に準じます条例は制定されていない認識を私は持っています
そういった中で 手話言語条例を特化して進めてしまうことには 疑問を感じます

埼玉県知事は
「誰もが安心して暮らせる共生社会を」
「誰一人取り残さない地域社会を」
とスローガン的なことを掲げています

このまま手話言語条例が制定されますと 聴覚障害者や言語障害者以外の障害者は取り残された形になると思います

私は 聴覚や言語ではありませんが障害者の一人です

私の実体験では 障害者への理解度が高い人は 同じ障害者でありましたり その家族であったり介助されてる方たちを 健常者よりも多く数えることができるのが現状です

この良き理解者となるべく人たちが 手話言語条例に対して 無関心になる… または反感を持つこととなる と私は考えております


また その『良き理解者になるべく人たち』こういった方々は 町内において かなりのパーセンテージの人数を示すと思われます

手話というのは それを学び 習得し 実践応用と時間がかかります
早い段階で制定し 始めなくてはならない… 私は少々ながら手話は学んでおりますので それを私は理解できますが 他の町民の方々や特に『良き理解者になるべく人たち』は どうお考えになりますでしょうか?

肢体不自由の方・視覚障害の方・内部障害の方・難病の方・精神や発達や知的障害の方・高齢者やマタニティさん・小児慢性疾患を抱える子供たちやその家族・ベビーカーを利用する方・さらにはヤングケアラーと呼ばれる若者たちのことも視野に入れていただきたく思っております

見方を変えてみますと
「埼玉県共生社会づくり条例」が制定されています県内での この町の条例を制定する進め方は 障害者差別解消法にも引っかかるのではないか?
とも 私は感じております
また この私のコメントに対して 町が何も手を講じることがなき場合には「障害者権利条約」にも引っかかることとも考えております

埼玉県が発行しております『共生社会づくりを目指す 心のバリアフリーハンドブック』を熟読いただき 啓発動画やDVDをもご覧いただきまして さらにはバリアフリーの専門家の意見をいただいたり専門家の主導のもと またはその専門家による講演なども開催・受講受いただき 学びながら協議検討を進める
また 近郊市町村やその福祉団体等からの情報収集をしっかりといたしまして 町の教育・環境整備・スポーツ振興の部署と社会福祉協議会・町議会議員・福祉団体などと連携を持ちまして 制定に向けましての協議検討をするべきと思っております

埼玉県発行の「共生社会を目指す 心のバリアフリーハンドブック」を 町庁舎に置いていただきたく思います

また 埼玉県のとある市長が会長を努めております「全国手話言語市区長会」という会をご存知でしょうか??
こういった会のことも わが町の町長におかれましては注視していただきたく思っており リーダー自らが情報収集をし指揮をとることも 町民からも関心を得られ 早い段階で手話言語条例や他条例に対する理解を深めることができるのでは…と私は考えております

わが町におかれましても 埼玉県共生社会づくり条例に準じましての条例の制定をも協議検討しながら手話言語条例の制定を進めることを推奨し それを強く強く求めます

理想といたしましては 手話言語条例の制定と 埼玉県共生社会づくり条例に準ずる条例と同時に制定することが望ましく 手話言語条例が前立って制定となることは好ましくないと思われます

「誰もが安心して暮らせる吉見町」
「誰一人取り残さない地域社会(吉見町)」
に少しでも早期に近づけることとなりますことを 心より深く深く願っております

○障害者を理解することができ手を差し伸べることをできるのは健常者だけではありません

○障害者が別の障害者を理解し自分には苦手なことはあるけれど出来ることで手を差し伸べることもあります

○障害者が別の障害者を介助している家族のことを理解し 声をかける 手を差し伸べることもあるでしょう

○色々な立場や関係などがありますが どのような関係性でありましても それに気付き 見守り そして 手を差し伸べたり行動する

町全体で こういったことの意識 つまりは心のバリアフリーの意識を高めることができる 手話言語条例だけに特化することのない条例の制定をも求めます

そして条例制定後も これを継続し さらには向上させなくてはならないことは言うまでもありませんが……

どうか よろしくお願いいたします