身軽い2022.8.30
豊富温泉を満喫し、いざ、旭岳へ
移動は電車
北海道は土地が広大過ぎるので、道民の方は電車より、車での移動が基本
私も愛車(トヨタのカローラスポーツ)を持っていたが、『身軽い人生を送る』と決めたので、
旅に出る際に父に買ってもらった(笑)
父ちゃん、有難う~
なので、この日本縦断の旅の移動は全て公共機関
広大な北海道で、車移動ができないのは不便だが、電車も好きなので制限があるがたのしんでこ
鈍行電車で豊富駅から旭川駅へと移動
旭川駅で一泊し、翌日は旭川駅からバスで旭岳へ向かう
ここで、簡単に旭岳の説明🐈
大雪山国立公園に位置し、大雪連山の最高峰の山
標高2,291メートル
なので、私は【利尻礼文サロベツ国立公園】に続き、2つ目の国立公園を制覇することになる
旭川駅から旭岳のふもとのバス停までバスで約100分
歩いて旭岳ロープフェイに行き、腹ごしらえ
記憶を辿っていると、ここで『もつ煮込みラーメン』を食べた
美味しかったかどうかは、記憶にございません(笑)
多分、美味しかったと思うけど
このブログを書く上で、約2年前のことを思い出し、思い出し書いてるけど
驚くほど旅の記憶がない
詳細なことや他人から見たら覚えてそうなことを覚えていない
ある意味怖いわ
なので、この旭岳登山もフェイスブック見たり、ネットを見ながら
思い出し思い出し書いてる
余談だけど、記憶について『メッセージ』という映画で主人公が言っていた言葉を思い出した
記憶って不思議
色んな見え方をする
人は『時の流れ』に縛られて生きているけど、、、
私の記憶には、、、
でも時に『流れ』がなかったら?
主人公が冒頭で述べた言葉だ
ほんと、記憶というのは不思議なもので起きた順には浮かばない
またもや、脱線しましたが、
この『メッセージ』という映画は【時の流れ】【言語という概念】など、自分の概念が広がるようなことを教えてくれた
かなりおススメの映画
ということで、旭岳登山は往復約4時間
日本一、紅葉が早い旭岳は少し黄色くなっていた(と記録)
あと、頂上も寒かったみたい
旭岳の紅葉、観てみたいな~
ここでの記憶がないから、ここは誰かと登山したいな( ´∀` )
よくまとまらない話になったが、次は旭川から友人がいる富良野を目指すでありんす