7月の連休を使って、クーポンサイトを使い秩父を散歩してきました。
秩父地域の表玄関の1つである西武秩父駅へ向います。
西武秩父駅は池袋と秩父を結ぶ西武池袋線・西武秩父線の終着駅
西武秩父駅から秩父鉄道へと乗り継ぐ際には、西武秩父仲見世商店街と呼ばれるお土産屋さんなどが立ち並ぶ観光商店街抜けて、10分位歩いたところに御花畑駅という駅がありますので、そこから乗り継ぐことになります。
御花畑駅の駅前には2軒のお店があります。
駅名の由来はいろいろな説があり、
「御花さんという方の畑だった場所に駅を作ったため」とか、
「花畑を通らなくてはならなかったから」とか言われてますが、
現在でも謎のようです。
副駅名「芝桜駅」の通り、
ここは羊山公園「芝桜の丘」の最寄り駅です。
長瀞駅に到着
まずは腹ごしらえということで、お蕎麦屋さんへ
有名な景勝地の長瀞渓谷は、石畳や新緑の中を船で川下りを楽しむのが定番の楽しみ方なので、まずはチケットを購入
ホテルへは、長瀞を出発する前に送迎を依頼、皆野駅からホテルへ
泊まったのは「ホテルばいえる」泉質が良くお肌がスベスベに・・・
ホテルの近くには33番菊水寺があるので行ってみた。
今年は12年に一度の秩父札所の総開帳。秩父の札所では、通常本尊の扉が閉じられていますが観音様の御眷属の馬にちなみ12年に一度の午歳に扉が開くことになっています。特に今年は開創と同じ甲午のため60年に一度の年となります。
2日目は早々にホテルを後にして秩父駅へ送迎してもらい
和銅黒谷駅向かいました。
田舎の小さな駅といった感じで、特に見るような所はありませんがしいて言えば、ホームにある和同開珎のオブジェくらいでしょうか。
駅前も見事に何もなく、ちょっと歩いていくと国道沿いにセブンイレブンがあるくらいです。
昔は駅名は黒谷駅でしたが、いつの間にか和銅黒谷駅になっていました。
また、和同開珎のオブジェも、いつの間にかホームに設置されていました。
駅自体は鉄道マニア以外は興味深く見る所はありません。
この駅から歩いて10分くらいの所に金運等の御利益があるとされる聖神社があります。
銭神さまスポット♪
御本尊の聖神社は入母屋造りの礼拝殿が正面にあり、その奥に一間社流造りの本殿がある。
聖神社を参拝した足で、1300年前に実際に自然銅が採掘されたという「和銅採掘露天掘跡」へ行ける。たった15分でまるで別世界の自然に目が癒され、本物の鳥の歌声に耳が癒され、マイナスイオンに心も体も癒されていく。和銅採掘露天掘跡には、聖神社より大きな日本の流通貨幣の発祥の地として高さ5メートルの和同開珎モニュメントが存在する。モニュメントの脇を「銅洗堀」と呼ばれる小さな谷川が流れており、どの季節も一見の価値あり。
秩父駅に戻るために、和銅黒谷駅に戻るとそこには後程乗るSLパレオエクスプレスが横を通過して行きます。
ランチを食べに秩父神社の近くにある「そばの杜」へ
やっぱりここへ来たらお蕎麦ということで2階の蕎麦コーナーへ
入口は大広間
案内図からもわかる通り、秩父神社は町の中にあります。
境内の正面から見た本殿。
永禄12年(西暦1569年)に戦禍で焼失し、
天正10年(西暦1592年)に徳川家康によって
再建されたとのこと。
参拝後はお土産を買いに西武秩父の観光商店街へ
その後、御花畑駅からSLパレオエクスプレスに乗車
熊谷駅に到着後、いっぷくしたのち乗車予定の湘南新宿ライン快速のグリーン車に乗車
車内では座席に座れない人々が・・・そう自分もその一人でした。
グリーン料金を返せ!!
と言いたいほど混んでました。
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