2019年8月7日。ミュンヘン〜。

ヴィース教会→ノイシュヴァンシュタイン城の後は、フュッセンへ。
フュッセンでは、各自自由行動。

ヴュルツブルクから約350キロの、ロマンティック街道の終点。
最終地点の扉は、ひっそりとした私有地の様な場所にあります。
左上の3本の足を組み合わせたマークは、フュッセン市の紋章。
フュッセンの語源はドイツ語の「フユーセ(足の複数形)」からきていて、3本の足はフュッセンからアウグスブルク方面、ケンプテン方面、そしてイタリア方面へ延びる3本の街道を表しているそうです。
歩行者天国になっている、ライヒェン通り。
あいにく、小雨が降ったり止んだりの天気。
街の中心にある、マグヌスの噴水。
パステルトーンの家並みがかわいい街です。
のんびりとした街です。
石畳が雰囲気出してます。
お店の看板もかわいい。
ガラス扉の取っ手が魚うお座
ちょっとした、憩いの広場。
絵になる。
フュッセン市博物館。
時間がなかったので、外観だけ。
赤褐色の壁画に彩られた、聖霊シュピタール教会。


レヒ川から見た、市教区教会と市博物館。
時間が少なかったので、さくっとしか観光できなかったのですが、静かでのんびりして良い街でした。


続く。