今日の中学生の息子の教室での出来事。

アシスタントのN先生は大学生で、アルバイトで息子の中学に来ているそうだ。理科の時間、友達と計算問題の答案を交換して丸付けをしていた時、息子が自信たっぷりに


「15KJ(キロジュール)」


と書いたのを友達に×を付けられたそうだ。息子が反論すると、


友達:「だって答えは15000JだろDASH!


息子:「15KJ=150000Jだから合ってるよむかっ


らちがあかないので、N先生に聞こうということになった。しかしN先生は、


「キロジュールってのは聞いたことないなぁ~だから×だビックリマーク


息子:「そんなはずねぇだろむかっ


納得の行かない息子が理科の担当教師に聞きに行くと、やはり息子の答えは合っていた。


「N先生間違ってるじゃん!!むかっプンプン


…クラス内は騒然となり、気まずい空気が流れたそうだ。一気にN先生の権威は失墜した。さらにマズいことに、子供達に言わせると


“偉そうにしていて気に食わない”


らしい。だから、子供達は鬼の首を取ったかのようにN先生をバカにし始めた。

「先生、お勉強になりましたか~?にひひ

「先生どこの学校出てるんですか?にひひ

「先生モッコリしてますか~にひひ


…etc.N先生は次回の授業からどんな顔をして来ればよいのか!?すごく気の毒な話で、同じ職種に就いている立場として、全く笑えないガーン


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生意気盛りの中高生を納得させるには結局、先生の力量(授業、学識)しかない。崇高な人格云々よりも、まずはそこが基本だと思う。犯罪行為や常識に逸脱するような者は問題外として、人格なんて普通で十分だ。教える側は謙虚な気持ちで常に勉強し知識を磨き、授業で勝負するべきだと思ってきた。だから教える側も共に成長するし、教える仕事はやりがいがある。


数学講師になりたての頃、なぜか苦手な社会の授業を自分がやっていて生徒の質問に全く答えられないという夢をよく見た。冷や汗が出て目が覚めた。そのたびに身が引き締まる思いがした。この悪夢が、息子の教室で起こったのだなぁ…と、妙な気分になった。



それにしても、キロジュールを知らない教育学部の大学生って…もう少し勉強して欲しいなぁガーン