現在、仕事と空手に元気に動き回っている私だが、過去にうつ病で布団から起きられない時期があった。今の私からは想像もできないことだ。自分の体験談だが、うつ病と空手について書く。
うつ病の急性期には薬を飲んで休養に徹するしかなかったが、やがて回復期に差し掛かると、動きたくなってくる。しかし心身のスタミナが全くないので、散歩でさえ重労働…回復期というのは、まだ体調は本調子でなく、何をやるのも凄くエネルギーが必要で、時々どうしようもない絶不調の波が来る…そんな状態が続く時期だ。そこを乗り越えられずに何年もズルズルと過ごしている人達が多いと聞いていたので、うつから抜け出すキッカケをつかむ一歩を踏み出す覚悟で、病気で中断していた空手を再開することにした。
再開当時は、別人のように体の動かなくなった自分の不甲斐なさに凹むわ、体力ゼロなので道場に行った翌日、翌々日は寝込む始末だった。しかし、不思議と爽快感もあり、行って後悔したことはなかった。行ける日はとにかく行く、ということを続けているうちに少しずつ体力がついてきた。
そんなある日、猛烈な底上げ感が突然やってきた。それからと言うものは、ハードな稽古もこなせるようになり、しつこい倦怠感が一気に取れた。気持ちは前向きになり、厳しい合宿や昇段に挑戦するようになり、いつの間にかうつ病はどこかに消えてしまっていた。病気前より年齢は重ねたが、おそらく今の方が体力はあるだろう。
私の場合、うつ病に空手が非常に効果があった。直接打撃制のスパーリングは辛かったし病気には良くなかったと思うが、念入りに行われる準備運動&ストレッチとリズムよく号令に合わせて気合いを入れながらの基本稽古&移動稽古は、うつ病に効果があると実感した。大人数でやるので何とかついて行こうと自然と限界を引き上げることになるし、体調に合わせて力を調節も出来る。何よりビックリするほど汗が出る!
うつ病から脱出する一つの方法として、少し頑張りが必要な運動を続けることが有効だと思う。体力がつくと、不思議と気力も出てくるし、脳味噌も動き出す。体と心と脳味噌は、切っても切れない関係なのかも知れない。
注)私は医者でもないし、自分の場合はこうだったと言う話です。
うつ病の急性期には薬を飲んで休養に徹するしかなかったが、やがて回復期に差し掛かると、動きたくなってくる。しかし心身のスタミナが全くないので、散歩でさえ重労働…回復期というのは、まだ体調は本調子でなく、何をやるのも凄くエネルギーが必要で、時々どうしようもない絶不調の波が来る…そんな状態が続く時期だ。そこを乗り越えられずに何年もズルズルと過ごしている人達が多いと聞いていたので、うつから抜け出すキッカケをつかむ一歩を踏み出す覚悟で、病気で中断していた空手を再開することにした。
再開当時は、別人のように体の動かなくなった自分の不甲斐なさに凹むわ、体力ゼロなので道場に行った翌日、翌々日は寝込む始末だった。しかし、不思議と爽快感もあり、行って後悔したことはなかった。行ける日はとにかく行く、ということを続けているうちに少しずつ体力がついてきた。
そんなある日、猛烈な底上げ感が突然やってきた。それからと言うものは、ハードな稽古もこなせるようになり、しつこい倦怠感が一気に取れた。気持ちは前向きになり、厳しい合宿や昇段に挑戦するようになり、いつの間にかうつ病はどこかに消えてしまっていた。病気前より年齢は重ねたが、おそらく今の方が体力はあるだろう。
私の場合、うつ病に空手が非常に効果があった。直接打撃制のスパーリングは辛かったし病気には良くなかったと思うが、念入りに行われる準備運動&ストレッチとリズムよく号令に合わせて気合いを入れながらの基本稽古&移動稽古は、うつ病に効果があると実感した。大人数でやるので何とかついて行こうと自然と限界を引き上げることになるし、体調に合わせて力を調節も出来る。何よりビックリするほど汗が出る!
うつ病から脱出する一つの方法として、少し頑張りが必要な運動を続けることが有効だと思う。体力がつくと、不思議と気力も出てくるし、脳味噌も動き出す。体と心と脳味噌は、切っても切れない関係なのかも知れない。
注)私は医者でもないし、自分の場合はこうだったと言う話です。