トカゲの人馴れについて | さこのブログ☆半分本気、半分冗談

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しばらく中断していましたが、再開しました。トレーニングのこと、相変わらず、雑感、仕事や家族のことなど、等身大のブログ。
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イグアナのミー太郎は、某ショップの店員Hさんに約2年間育てられて店頭に並んでいた。ミー太郎と初めて会った時、既に80cmだったけれど、人間に対して警戒心を持ってないようだった。そのショップのトカゲ達は、他に比べて神経質ではないように見える。Hさんが世話しているからだろう。彼が言うには




「初め、トカゲは逃げ回ります。でも、人間に捕まえられたり触られてもどうってことないと分かれば、気にしなくなります。トカゲが気付かないうちに捕まえて用事が済んだら戻す…をしていれば人馴れします。」





コレ、極意だと思う。爬虫類は犬猫みたいに馴れる、なつくということはない。脳の造りが複雑ではないから。感情移入するのは自己満で楽しいけど(笑)



爬虫類は基本、人間に触らせるのを許すか許さないかだと思う。だから、無神経な個体が扱いやすいトカゲということだろう。



ミー太郎は、人間が触るのを許してくれる。人に対しては無神経。何しても気にしない。でも、攻撃してくるロッキーに対してはスゴく神経質だ。


一方、ロッキーはスゴく神経質だった。近付くと逃げるわ、触ろうとすると威嚇するわで扱いにくい子だった。それでも、ある時期から、触っても気にしなくなった。キッカケは、ケージをリビングの真ん中において、人間との距離が縮まったことかな。猫用ケージだからガラス越しではなく柵で出来ている。毎日、人間に顔近づけられて。指や手を突っ込まれて知らないうちに触られる。そのうちに気にならなくなったみたいだ。とは言っても、お気に入りの場所で寛いでる時に邪魔すると、怒るけど(笑)



大型トカゲは人に触られるのが平気にしておくと、一緒に暮らすのが楽です。参考になるか分かりませんがウチの場合こんな感じですニコニコ