社会人セミナーで午前から講義
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女史の大学でコンピューター機器の講習会
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新しい職場の懇親会
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ムエタイジムで昇級審査
…土曜日なのに朝10時から夜10時半まで((((゜д゜;))))しかも、講義の準備で睡眠不足…全く
じょうだんは、よしこさんだよ（｀Δ´）
今日は特に酷いけれど、こういうことって結構あって、その度に
「週末なのに何故こんな疲れるんだろう(=_=;)」
と思ってストレスになっていた。疲れ過ぎて、ストレス発散のためにジムにも行けないこともしばしば。その割りには行ってるじゃねーか
って突っ込まれそうだけど(笑)それはさて置き、この慢性的な精神的ストレスの原因はわかっていた。週末の社会人セミナーだ。２年前、ここの代表と話をして、究極の数学教育を築くことをライフワークにしようと、講師を始めた。カリキュラムを作るためには数学全範囲を勉強しなければならない。でも、何と言うか、この２年間、頂上の見えない高山に登ってる感覚が常にあった。才能ある10代でもないし、生活考えずにそれだけに夢中になってれば良いわけでもない。この山を登るには犠牲にしなければいけないことが多すぎる。それで登ったとして、誰が喜ぶんだろう…
数学の神様や代表が喜ぶ
…なら、いいや。その数学の山、登らなくても。身近な人達が喜ばなくちゃ意味ないし楽しくない。ってことで、話し合った結果、別の道を行くことに決めた。で、今日が最後の講義だった。
講義が終わって、代表が言った。
「あなたは弱い所がある。(山に登るのを諦めて楽な道を選ぼうとする)」
「ええ沢山あります。特に頭が弱いです(笑)。では失礼します
」…これでいいのだ。
フラフラ迷ってるようで確実にやりたい方向に収束していく感触があるんだよなあ。
