40代後半になると怪我が治りにくい。先月やっちまった足首の捻挫なんかは、若い人でさえなかなか治らないと言うのにあーあ、残り少ない競技生活がさらに減って行く
でも諦めたわけじゃない。残り少ないってことは
まだ残ってる
とも言う(  ̄▽ ̄)
蹴れなきゃ、この期間に苦手なパンチを練習すればいい。…ってことで、地道にランニングや、サンドバッグを叩いてパンチの練習をしている心身ともに錆び付きたくないって言うのが一番の動機。試合はそれに付随したもので、せっかくやってるんだから試してみたいと言う気持ちは自然なものですよね(←単なる口実)
ところで今のジムは、クラス練習がメインで自主トレ可能な時間帯が少なく、自主トレタイムに人が集中する。しかし…ただでさえ少ないサンドバッグが取り合いになると言うのに、
“サンドバッグピクニックおやじ”
が何人か出没してサンドバッグにありつけないことも彼らは、サンドバッグの下に色々タオルやら飲み物やらを広げて1時間以上独占し、休んではタラタラ…を繰り返す。(ピクニックかい)これマジメに迷惑です(゚Д゚)自由な雰囲気がジムの良い所で、誰も注意しないのに私がするのも変だしもし、偶然にもこの記事を見たサンドバッグピクニックおやじの方々は、是非止めてくださいm(__)m
だから、私はサンドバッグを使うときは、必ずタイマーで計って、〇分●ラウンド、インターバル□秒と、周りが多少引くくらいに鬼のように蹴りまくり打ちまくる。メリハリつけて誰にも文句言われないように…。さて、これからジムに行ってきます