｢厳ついペットだね
｣と言われようが、
｢イグアナ飼ってるなんて変人じゃねーの
｣と後ろ指さされようが、実際…可愛いです(笑)
イグアナベビーは本当にキュート
以前、テレビＣＭに若いグリーンイグアナが登場した時は、人気が急上昇した。１歳未満の人馴れしたイグアナは、可憐で温厚なので、綺麗なケージにレイアウトしてペットにしたくなる
ところが、イグアナはデカくゴツくなり、ベビーの頃とは違う生き物になる
扱いに慣れないと、160㎝、6㌔の鋭い爪と歯を持つ大トカゲは手に追えないデカさゆえに、放し飼いか、ケージ飼いなら温室くらいの大きさが必要だ。トイレは覚えるけれど、外すこともあるし、フン切れの悪い時は近くのバッグや洋服で尻を拭く激落ち君や消臭・除菌グッズが欠かせない。光熱費だって目ん玉飛び出る旅行に行くのも、シッターさんの手配やら面倒。おまけに発情期は…まあ、記事にした通りです(^_^;)要するに、気軽に飼えるような代物ではない
たまに、何故イグアナ飼ってるんだろうと思うことがある。それでも、うちの家族にとってイグアナは居て当たり前の存在である。イグアナ達は人間に飼われているという感覚はないようだ。いつも勝手にゴソゴソやっている。今日は二匹で
彼らが何をしているか日頃は気にしないけど、最近はいつもとあまりにも違うラブラブモードなので、あれ
って思う。
今日も一日中、二匹でくっついて散歩していたらしい。今は、ケージの上で仲良く寛いでいる。多分、明日の朝まで一緒だろうな
本当に、二匹は恋しているように見える。毎年、期間限定でリビングの中で繰り広げられる小さな野生劇場（ ´∀｀）これも醍醐味かも知れない。