不登校の長男
今までアメンバー記事にしていましたが
少し前から
無事に高校に合格したら
公開記事にしようと思っていました
実は
うちの長男は去年の7月から不登校でした
原因は
小学校も部活も一緒の子からの言葉によるイジメです
その子は小学生の時から
クラスメイトの女の子の服をハサミで切ったり
耳に鉛筆の芯を入れたり
母同士が仲良しの
サッカーのチームメイトの耳を鉛筆で刺したこともあり
中2の時には
学校の窓ガラスに頭をぶつけられるというリアルROOKIESな事件があり
救急車騒動になりました
そういう問題行動のある子です
10月になって
長男は市の適応指導教室に自分から行くと言い
今も通っています
適応指導教室に行くと
学校も出席扱いになりますが
宿題等の提出物も未提出で
定期試験も受けていないので
高校に提出する内申は
“資料を欠く生徒”
ということになり
公立高校を受験する場合は
よほど入試の成績が良くないと難しいという現実が待っていました
今日合格した私立高校には『不登校クラス』が設置してあるので
遅まきながら説明会に参加し
地区担当の先生と面談した時に長男から不登校の理由を聞いた先生は
「この子は環境が変われば登校できると思うから 一般で受験したら」
と言っていただき
『不登校生特別推薦枠』という枠で普通科を受験することに決まりました
受験までの間には
卒業アルバムの撮影もありましたが
本人が学校に行くのは嫌だと言うので
適応指導教室で他の不登校の同級生と一緒に個人写真だけは撮りました
卒業アルバムの集合写真に我が子がいない……
親としては寂しいことですが
無理に行かせる訳にもいかないので仕方ないですね
今月末
卒業遠足でディズニーシーに行くのですが
それも拒否
でも
幸い長男は引きこもりにはならなかったので
家族で奈良旅行にも行ったし
映画やカラオケにも出掛けていました
根は優しい子なので
暴言を吐いたり
荒れることはなかったのも幸いでした
長男は高校生活に希望を持っています
入試の作文の練習で
書いたものを担任の先生に見せに行った時
長男の書いた作文を読みましたが
イジメや不登校の経験者らしく
「クラス・学年・部活の全員と仲良くしたい」
「もし不仲な生徒がいたら先輩でも仲介に入りたい」
「不登校の生徒を受け入れ、全員で進級・卒業しようという学校の理念に共感しました」
普段あまり語らない長男ですが
彼なりにしっかりした考えを持っていることがわかり
我が子ながら感動を覚えました
これなら
高校生活をしっかり送ることができると思います
私は
長男の不登校について公開記事にすることにより
不登校生を抱えた家族の方で
高校進学に不安を持っている方たちや
もし将来お子さんが不登校になった時
この記事を読んでいただいて
不登校でも未来は開けている
無理に学校に行かせて
子供たちが自ら命を絶つことのないよう
不登校は絶望的ではないことを知っていただきたいと思います
長男が入試を受けた日から
職場でも気軽に長男の不登校について話せる自分がいました
もしお子さんが不登校になっても
悲観しないで下さい
お子さんの気持ちを受け止め
子供の前へ進もう
成長しようとする力を信じて見守ることが大切だと思います
親が思うより
子供は自分の将来のことを考えているし
生きる力を持っています
勉強も大切だけど
自分で道を切り開いていく力をつけることが
何より大切だと
我が子の不登校問題を通して
私自身も親として
少し成長できたのではないかな
これからも
長男の新しいスタートを見守っていきたいと思います
長文にお付き合い
どうもありかとうございました
入試の朝に(°□°;)
長男への応援メッセージ
どうもありがとうございます
後でお返事書きますね
お陰様で
無事に試験が終わりました
あとは結果を待つのみです
さて
今朝のことですが
長男が
「学ランのボタンの予備ない?」
なんと
ボタンを留めるプラスチックの留め具が折れていました
あっ
最近の学ランのボタンって
糸で縫い付けてないんですよ
穴にボタンを差し込んで
裏からプラスチックの留め具で留めてあるんです
その留め具が折れて
ボタンを固定できません
留め具の予備はないし
お店は開いてないし
………で
私がとった行動は・・・・・
厚紙を小さく切って
とりあえずボタンを固定しました
我ながらナイスなアイデア
そんな感じでバタバタと送り出しましたとさ(笑)
