この季節になると、何処からともなく
広島、長崎へ人が湧いてくる気がする。
島根県民にとって、広島の惨事は、決して他人事で無くて、
学校を卒業したら、就職先が広島なんてのは当たり前で。
県境の山を超えれば故郷だから、
親元も、何かと安心だから就職させ易いし、
子供も、お休みの時には帰り易い。
8月6日、9日の「原爆投下・時刻」は、公的機関は可能な限り
1分間の「黙とう」を捧げます。
小中学生の修学旅行は、
小学校:広島~宮島
中学校:長崎
が定番でした。
最近は、USJとか、関西方面が多いようです。
原爆記念館で
今でも印象に強く残っているのは
壁・階段そのものに、人間の「影」が転写されている写真。
もっと、むごい「現物」や写真はありますが、
人間の身体の影が岩石類に焼き付けられる。その事に
強い衝撃を覚えました。
※原爆資料館 展示物 を参照願います。【閲覧注意】です
さて、本題です。
核禁会議
原水禁
原水協
この3つの団体が主に「原爆に対しての使用禁止」を求めています。
一番ポピュラーなのは
【原水禁】 でしょうか
・旧社会党系の方々によって構成されていて、支持団体は所謂「旧総評系」です。
・言うまでも無く原爆廃止、原発廃止論です
【原水協】 は
・共産党によって構成されています。
・(西側諸国の)原爆廃止、原発廃止論です
一番(目立たない)少数派なのが
【核禁会議】 となります。
・旧民社系(民主、社民で無く)で、「旧同盟系」の方々が支持なさっています。
・電力会社の組合員も構成メンバーにいるので、原発廃止には否定的
・昔より、労使協調路線の組合です。
【連合】が機能していた時(今機能しているのかは不明です)
原水禁 と 原水協 の2団体が
それぞれ、広島で原爆反対の集会を開催されていました。
最近は・・・
式典の開催中に
左翼を標榜される【護憲派】リベラル? の方々や
右翼を標榜される【改憲派??】保守? の方々 など、騒々しい限りで。
御霊の安らぎより、己の主張を声高に発信して、満足する、団体の方々・・・
大きな声で主張する。なんてのは、何処かの隣の国、その隣の国では
当たり前なのでしょうが、
なんとも、馴染めぬ気持ちになります。
人の話を聴く、それから本質を話す。
そんな日常は、もはや非日常化へ変質しているのでしょうか。