私ごときで「心が重い」なんて
言ってられません
6年前のアメリカ同時多発テロ
このテロでお父さんを亡くした
6歳の男の子の話を思い出しました
その子はお父さんが亡くなったのに
一度も泣かなかったそうです
それは、
「お前は男の子だから、
お母さんを悲しませることをしてはいけない」
と、お父さんから言われていたからだそうです
それから、その子が小学生になって
その前に通っていた幼稚園に遊びに行ったとき
その先生の前で初めて泣いた
というお話でした
6歳の小さな子が自分の悲しみを
必死に我慢して、お母さんを守ろうとした
大人でもできることじゃない
子どもだからこそかもしれない
信頼しているお父さんの言葉を
聞き、大好きなお母さんを
守ろうと…ただ素直にそれだけを思って
私は何も失っていない
ただ思いが叶わなかっただけ
私の大切だった人も
家族を亡くして
悲しみを乗り越えて
今、しあわせになろうとしている
いつか「おめでとう」
と言える日が来る