カーボンオフセットって眉唾だったんだけど・・・

カーボンオフセットって、正直

【お金さえ支払えば何でも許される】

って言う、日本人の傲慢さが顕れてるって思ってて正直嫌だったんです。

ですが、地元の高知新聞のニュース

http://www.kochinews.co.jp/

で、地元が参加する事業だと、実際に本当に行われているかが、身近で確認できるので、眉唾じゃないんだなぁ～と誤った認識を正せることが出来ました。

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ＣＯ２排出量　コクヨ梼原森林で相殺

2008年06月12日08時38分

　文具大手のコクヨ（大阪市）は、新聞広告（十二日付）に伴う二酸化炭素ＣＯ２の排出量を高岡郡梼原町の森林でカーボンオフセットする。一般商品のオフセットは年賀はがきなどの事例があるが、広告では珍しく、コクヨにとっては初めての試みという。
　広告に起用する音楽家の坂本龍一さんが代表を務める有限責任中間法人「モア・トゥリーズ」（東京都）が、高知県の「環境先進企業との協働の森づくり事業」に参画していたことから実現した。】

坂本龍一　ecology heart Presented by KOKUYO

http://www.kokuyo.co.jp/ecologyheart/index.html

有限責任中間法人モア・トゥリーズ

http://www.more-trees.org/

環境先進企業との協働の森づくり事業

http://www.pref.kochi.jp/~junkan/kyoudouno_mori/kyoudounomori_top.htm

顔が見えないと、実際にその活動がなされているのかが不安になりますが、こうして顔が見えると、すごく安心です。

この件に関する広告は、今日の日経新聞に掲載されています。