1人で最寄駅の近くにある図書館へいき、近くの公園で本を読んでいた。
友達や彼女が居ない土地で充実した時間を過ごすとき、
本は僕にとって大切な友人のような存在になる。
そして何より1人で本を読んでる自分の時間がとても好きなのである。
そんな時間に訪れた、何気ない風景がとても心地よく、僕に言葉に出来ない気持ちよさを生み出してくれた。
80歳前後であろう老夫婦がゆっくりとベンチに腰を掛けた。
きっと買い物帰りであろう、おじいさんの両手には大きなスーパーの袋が2つ下げられていた。
お婆さんは脚の調子が良くなさそうで杖を使っている。
お2人がベンチに座るとおじいさんがコカコーラを袋から取り出し、
「久しぶりの~~~」といいながらコーラの蓋をあけてお婆さんに差しだした。
おばあさんは強烈な炭酸に驚いたのか、肩をすくめるそぶりを見せ、
おじいさんを笑かしていた。
滅多に飲まないであろう、その赤色の缶に入った液体をゆっくりと飲むと。
残りをおじいさんに渡した。
5分ほどの休憩が終わると、ゆっくりと2人で歩きだした。
その行方を目でおっていると、おじいさんが1歩~2歩ほどお婆さんの後ろを歩いてる。
そこで僕は、あぁ~と心地よい感じを受けた。おじいさんの何気ない優しさに。
お婆さんに気を使わさないように、自分のペースで歩いて貰うように、
後ろを歩いてるのだろうと。
コーラを自分が先に飲まずにおばあさんにあげる事とか。
そんな、さりげない優しさを何十年も何万回もと繰り返してるのだろうなと思うと、
少し遠くのベンチに座ってる僕にも何かが伝わってくる。
僕の3倍以上は生きているであろう人生で、ふと自然に垣間見えるものが優しさであった。
別にそれが特別なことではないし、
そんな事は皆んなにとっては当たり前の事かも知れないが、
その姿は少しだけ僕を優しくしてくれたような気がする。
そんな日曜の昼下がり。
日本をもっと良くするセラピー。それがキネシオロジーです。筋肉反射テストを用いて、
潜在意識を確認する手技を使っているので、タロットリーダー、アロマセラピスト、
フラワーエッセンス等の多くの方々にも、大変人気のあるセラピーです。
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