この『読むだけで終わりにしない読書術』は

ユーチューバーのタケミとリョウが、過去に一万冊読んでわかった、至高の読書術です。

結論から言うと。

『読むだけではなく、実践する』

ことが、大切です。

この本を読んでわたしが選んだ名言は。



ドイツ🇩🇪の哲学者ショウペンハウエルの名言

『読者は、思索の代用品に過ぎない、読書は他人に思索誘導の務めを委ねる。』


『他人から学んだだけに過ぎない真理は、

我々に付着しているだけで、義手義足で作ったものに過ぎないが、自分で考えた結果、獲得した真理は、生きた手足のようなものでそれだけが真に

我々のものなのである。』


これは、読書しただけでは真に知識🧠を得たとはいえない。

読書をして、自分で考えることが大切だということを、教えてくれます。

また、読んだら全てを信じるのではなく

『自分だったら、こうするのに』

という、疑問する力も必要です。



わたしの、選んだベスト名言3と理由


1、本は多くのことを叶えてくれる


しかし読むだけでは何も変わらない。

ただ、知識が増えるだけ。

人生を変えるには、本を読み実践すること。


これは『女の子にモテモテになる、筋トレ法』を読んでも、実際に筋トレしないのと同じです。

何の行動や努力もしなければ、現実世界は変わりません。

 2、キャロル氏の名言

努力こそが、人を有効にし賢くするのであり

可能性を発揮できないのは、マインドの問題である

※『自分の能力は自分の努力で伸ばせる』と

信じている人は、失敗に対しても肯定的で困難に立ち向かう力があり、常に新しいことを学んだ子供のように、ワクワクしているため成長を続けることができる。

これは逆に言えば

『能力がないのは、生まれつき環境が悪い

親の遺伝』と考えている人は成長できない。

3、西野精治の名言

『仕事を含めた日中のパフォーマンスは

睡眠にかかっている、夜な夜な訪れる人生の3分の1の時間が、残りの3分の2を決めるのだ。』


これは睡眠の超重要性を説いています。

人生100歳まで生きるとしたら、33歳と半年は睡眠時間に費やす計算になります。

しかしこの、約33年という時間を睡眠に充てることが、残りの約67年を決めるのです。