ここ、10年以上両親とあまり会わなかったこと。
特に、お母さんに対しては40代になったときに遅れた思春期みたいに、お母さんに反発していた。
だから、お母さんが亡くなったときにすごく後悔した。 もっと優しくお母さんと接すればよかった。
お父さんとは、わたしが性同一性障害をカミングアウトし、身体が徐々に女性化が進行すると同時にお父さんと合うのに、躊躇した。
わたしの女性姿を見たら、父さんがショックを受けるから。
それでも、お父さんはわたしの誕生日にはプレゼントをくれた。
お父さんが、わたしにのこした言葉がある。
お前が元気に生きているなら、それでいい。
この言葉は、お父さんが亡くなったあとにも、わたしの励みになっています。
