小学5年生くらいのときに、父の田舎に行きました。父の田舎は、雪国なので、冬は行ったことはありますが、夏は行ったことはありませんでした。
驚いたのは、雪国とは思えないほど暑かったことです。さすがに東京に比べたら、暑くありません。
思い出といえば、親戚の人とカブトムシを捕まえにいったこと。
前日に樹液を塗り、当日早朝に行くことになりました。わたしは、残念ですが寝坊していけませんでした。
採りに行った親戚の人もカブトムシを、捕まえることはできませんでした。
カブトムシを捕まえにいったのは、朝4時半。でも夏の、日の昇りは早いからこの時間になると、カブトムシは土の下に潜ってしまうのです。という訳で、カブトムシゲットは幻に終わりました。