誰も見ない事を前提としているとは言え、随分ご無沙汰になってしまいました。そうこうしているうちに季節は春を迎え、Sとも1年6ヶ月を迎えました。早いのかゆっくりなのか分からないですね。



昨日の話をします。
昨日は多摩川でお花見をしました。3月までバイトをしていた居酒屋のお花見だったので、Sと二人で参加してきたのですが、まあ平たく言うと喧嘩しました。

原因は、私が彼の鞄を壊してしまったことにあります。
「てめぇどうしてくれんだよ!」
というようなヤンキー漫画にありがちな言葉で怒られまして、(お酒が入るとSは普段の態度と打って変わって凶暴になります)始めは「ごめんねごめんね…」と謝っていたのですが、あまりにも埒があかないやりとりだったので、「弁償するよ」という話を持ち出したらさらにブチ切れ(笑)そしてそっから私の逆切れが開始しました(笑)

高い鞄ではないんですが(寧ろ安いw)、彼が大学4年間使い続けた思い入れの深い鞄なのですごく頭にきたみたいです。それは分かる。
ごめんねと言われても、彼は頭に来てるからとりあえず口汚くなじったのですが、私は「ごめんね」以外に誠意の示し方を知らなかったので、
とりあえず謝る→それでも口汚くなじる→弁償する意を伝え、とりあず鞄を壊したことに対する責任をとることを表明。謝罪。→なじる→「じゃあ他にどうすればいいんだよwww」と考え始める→逆切れ開始:「10万くらい払えばいい?その上で土下座したら満足かな?どうしてくれんだってSは言うけど、どうすればいいかな?」→「・・・このクソ女」
の流れです。
疲れました。私がずっとごめんねって言え続けられればよかったんだろうなあ。涙ながらにすがりつけばよかったのかもね。でもそんなん出来る程、冷静にはなれませんでした。


Sが酔っぱらって私を殴ろうが、2時間以上理不尽に罵倒されようが、お気に入りのマフラーをゲロまみれにされようが、朝になったらSは忘れてます。
酔っぱらって暴れたときのことを言うと、「覚えてないことを責められても困る(から責めるな)」ってきれます。
酔っぱらっていようがいるまいが、本人が忘れてようが忘れていまいが私は忘れられないんですけどね。知らない人に掴み掛かって私が代わりに頭下げたなあとか、電車に吐いたときは片付けと謝るの大変だったなあとか、私のマフラーとコートはゴミになったよ、でも君は「そんなん知らない」って怒ってたね。
とか、色々思う所が多すぎて、あまりの言いようにどうしようもなくなって、
「君はいいね、いつも忘れるから」
って言ってそのまま帰りました。友達も置いて。土手を上ってスタスタと。

一本しか道ないから嫌だなあと思ってたら、やっぱり追いかけてきて、本気で逃げたけど足遅いから捕まりました。
「なんでてめーが逃げんだよ!」
って所から始まって、(重ねてになりますが普段はこんな喋り方しません。酒の威力w)
どんなに自分にとってその鞄がすごく思い入れが深いことを説明してくれました。ので、「ごめんね」を伝えたあとに、「ごめんねで怒られるなら、他に誠意とか謝罪の意をどうやって伝えればいいのか分からない」と言いました。

「どんなに大事にしてたかなんて分からないくせに!俺にとってはね!
サクライにとってだったら姉ちゃん殺されるのと同じくらいのことなんだよ!」

ちなみにサクライは私のことです。
・・・それは大変なことだなあ。私は自他ともに認めるシスコンだし、彼女のために死ぬ事を、冗談ぬきに私は厭わないと思うくらい大切な人だもの。そのことをSも知ってる筈なんだけどなあ。そんなことを引き合いに出すのが許せなくて、悲しくて、

「・・・姉ちゃんが殺されたら、」
口を開いたときに私はもう泣いてました。

「私は犯人を殺すよ」
「謝罪も賠償金も、一生許さないから必要ない。警察に拘留されてたとしても、刑務所出た瞬間に私が殺すわ」

本気で「殺す」という言葉を口に出したのは初めてだったので、口に出して初めて、その覚悟や重さを自覚できた気がする。それはといえばSも同じで、さすがに言い過ぎたと思ったのか、
「ごめん、言い過ぎた。姉ちゃんの命と同じではないよ。酷い事いった。ごめん」と謝ってくれました。それ以上責めなかったけど、そう言われたことを私は二度と忘れないと思う。
いくら私に原因があったとしても、私はやはりこれ以上やってくのは無理だな、とそのときに実感しました。

だから、
「思い入れのある鞄を壊したことは申し訳ない。ごめんね。私に原因があるのは分かってうけど、私はもうSの彼女にはなれない」
と伝えました。
話は突然ですが、私はSというディーディーコングに似ている男性とお付き合いしてます。
バイト先の居酒屋で出会って2年半、付き合って1年4ヶ月になりました。
私が好きの異性のタイプは、友人の間では「白樺の木みたい」と評されるくらいに色が白くて背が高い人で、顔も薄め、もの静かでテンションが低く、服装がシンプルなお洒落さん。BUMP OF CHICKEN の藤原基央さんがど真ん中に好きです。

そしてSはその正反対(^O^)/

色が黒くて背はちっちゃくて、顔はメキシコ人くらいに濃くて、理論的より感情論派。服装はまあタイプの範疇なんだけど、タイプにかすりもしない人間です。なんで付き合ったんだろうと思うくらい。
気使いやさんで優しかったからかしら。

私はロマンチストで寂しがりやのSの彼女ですが、放任主義で至ってドライ(^O^)/
束縛するのもされるのなんて嫌いだし、メール打つのも早くない。飲み会になんて勝手にいっていいよ!そして勝手にいきますし!っていうものすごい自由人気質w
やきもちとかやきません。愛情がないのではなく、なんか間違いあるはずがないっていう信頼と、なんかあったらその時はきちんとおとしまえつけてねっていう考え方だから、なんかあった時のことを疑ってかかるのが嫌なんだと思います。
そんなのを徒然書いていければなあと、今更思いました。
Sと二人で京都に行ってきました。Sって言ってもどMなんですけどね。

前々から「京都に行きたい」とSが主張していたのですが、私の就活が終わらず行けずじまい。になりそうだったので、就職先は決まってないままですが出掛けて参りました。
高校の修学旅行以来なので、かれこれ5年ぶりとかになるのかしら?
紅葉シーズンともあって観光客でごった返してました。
現地二泊3日、行き帰りの車中泊という旅日程で、その間に雨天が1日。残念でしたが1日だったのでまあよしとします。
さすがとしか言いようが無い紅葉と、都市が持つ歴史の重みに感銘を受けつつ、喧嘩もせずにいい旅になりました。今朝帰ってきて疲れているので、感想はこれで。
余裕があったら写真付きで書く予定ですが、まあ誰も見てないのできっとかかないでしょう。