写真家であり
アーティストであり
女であり
経営者でもあり
そのうち母にもなりたい
なんなら日本脱出したい。
秋月雅です。
おはようございます。
今思えば
会社員時代の方が
写真家としての活動は精力的に行っていました。
コンテストに出せば入賞し、
そのおかげで個展もでき、
味をしめて3回くらい個展をしました。
人生の同窓会と呼んでおりました。
いろんな人に会えるのが楽しくてしょーがなかった。
私にとっては、個展なんかも
そういう流れだったからできたんやけど
まわりからは
「すご〜い( ´ ▽ ` )」
と、よく言われました。
写真も、「独学です!」と言うと
驚かれます。
ほんとは
大学で写真も学びたかった。
偏差値が低いからやめた。
授業料が高いからやめた。
専門学校にもいきたかった。
チャラチャラしてそうだからやめた。
偏差値低そうだからやめた。
授業料が高いからやめた。
自分をまぁまぁ押し殺して生きていたから
常識や偏差値や
おばあちゃんの「公務員がいいよ。安定がいいよ」
その言葉をなんとなく信じてしまった。
今思えば
くだらないなぁと思うけど
行っときゃよかったーー!と思うけど
そのおかげで今があって
学校で学ばなくても、ここまでできる自分に会えました。
専門の学校で学んでない、というのは
コンプレックスでもあったわけです。
劣等感を味わいたくて行かなかったのかもな。
さて、
そんなわたしですが
写真の仕事をはじめて
今年で5年目です。
最初の方は
会計事務所で派遣で働いたりしましたが
3年以上、写真で生きてきました。
あんまり意識しないけど
それって、
わたし自身がもっと
感動していいことやんな!!
と
今朝急に
感動しています。
いや、
素直に、すごい。
自分を褒めよう。(゚∀゚)
この数年、
もちろん何もなかったわけではなく
てんてこ舞いでした。
繊細な私は
それゃもう荒れ狂うことも多く
武くんとかほんま
すげーなぁと
この人の「人を変えようとしない力」と
「雅を愛する力」は
ほんと
どつなってるのか理解不能です。( ´ ▽ ` )
アーティストとして生きる。
つまり、自分の表現を世に発信していく。
これって、
恐怖との戦いでした。
あ、今でも戦ってるときあります。
ぜーったい、なにがなんでも
傷つけられたくない。
批判されたくない。
たいしたことないって思われたくない。
↑
自分がそう思ってるもんだから
そんな現実を何回もみてきた。
「才能・能力重視」
で生きていました。
学んでないことをよく言い訳にしてた。
大きな賞を受賞していない、
ビッグなタレントを撮影していない、
そんなことも、
誇らしげに言い訳にしてました。笑
アーティストとして、いきる。
そのために
才能や能力よりも大事なことがあります。
「自分の好き」を信じる力。
つまり
自分が自分の存在をどう思っているのか
この土台、大前提を
どこから、どんな目で見ているかで
なんか
いろいろ変わってきますね!
あと
続けてみるのも大事。
手放さないと入ってこない
それもあるけど、
続けたからわかることもある。
結局、どっちを選んでもいいんやけど。
なにを選んでも結果💮にしてしまえばいいんや。
長くなったので
これにて。( ̄^ ̄)ゞ