こんにちは。

 

 

まりです。

 

 

不登校であったり、



子どもの言動にイライラしたり



どうにもうまくいかない現実に



怒りが湧いてしまうことが



よくありました。



壁に頭を打ちつけたいくらい



どうしようもない怒りに



駆られたことも何度もありました。



そして、そんな自分に絶望して



逃げだしたいと思ったことも数知れず。



 

 

 

 そんな時にどうしたらいいのか?



少しヒントをお伝えしますね音譜



 先ず、感情は感じ切ることが大切です。



怒りを悪者としないで



怒りも自分の中から湧いてきた大切な感情ですから



私は今怒っている、そりゃ怒るよね、



うんうん分かるよ!って



自分に寄り添って、怒りを感じましょう。



怒っちゃダメとして無かったことにしないことです。


相手のあることだったら


怒りを相手にそのままぶつけると


物事をこじらせて、


自分が面倒なことに巻き込まれてしまうので、


出来たらその場はそっと離れて、


自分一人の空間を確保するのが安全策ですね。

 

 

怒りが少し落ち着いてきたら


何に怒りが湧いてきたのか?


ここを掘り下げてみましょう。


怒りは第二感情と言われていて


怒りの下には


・認めてもらえないと感じて、悲しい


・一人になりそうと感じて、悲しい


そんな感情が隠されています。



「と感じて」を強調したのは、


それが事実でなくても


そう捉えてしまって悲しいと感じていることが大半だから。


「捉えぐせ」なのですよ。


そう捉えているだけで、


事実とは限らないのです。


「捉えぐせ」に翻弄されて怒っていたなんて


初めて知った時は私も衝撃でした!



怒りに苛まれて辛い!っていう方は


是非この感情の掘り下げを試してみてください。



時間を作ってノートなどに書き出してみるといいですよ。

 

 その出来事を


どう捉えて、怒っているのか


何に怒って、どうなると感じたのか


突き詰めたら、悲しみや寂しさに行き着くのではないか?


その悲しみは何処から来るのか?


そして、悲しいなら、その感情も感じきって


手放すのです。



すると、少しずつ心が軽くなっていきます。


 

 


一人では難しいと感じる方は、


只今、カウンセリングのモニター様を


お受けしておりますので、


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お読みいただきありがとうございました照れ

 

 

皆さまに幸あれラブラブ