こんにちは!



まりです。



夏休みも終わりに近づいてきましたね。



親も子もなんだか色々と気になり出す時節ですね。



宿題で頭を悩ませている方いらっしゃいますか?



我が家の次女(不登校、中2)は、



小さい頃から宿題が大嫌いでした



私はカチコチの「べき、ねば」主義でしたので



意地になって宿題を終わらせるべく



必死になってました笑い泣き



考えてみると去年の今頃も、まだびっくり

(五月雨登校で、夏休み明けから不登校に)


次女の宿題が



ど〜しても気になって、



なんとか1つだけでも、「やらせねば!」と



一番ハードル低そうなものに絞り



俳句の色紙だけ描かせましたよ笑い泣き笑い泣き

(過干渉が過ぎてました(≧∇≦))


でも、一体それがなんになったのよ〜



って今は思いますね。




人はやらされたことは



身につかないそうです。



一方、楽しんでしたことは身につくそうです。




ってことは、宿題をやらされた次女には



せいぜい嫌な記憶しか残ってないって



ことですね滝汗(チーン汗)



学校の宿題はお母さんの問題ではありません。



宿題をやるかどうか、提出するかどうかは



子どもの問題ですね。



出来なくて嫌な思いをするのは子ども本人。



怒られても平気な子もいるし。



嫌な思いしたくなくてやる子もいれば



嫌な思いをするよりも



宿題やる方がもっと嫌な子もいる。



その結果は本人が引き受けることですね。



失敗したとしても



それは、その子の人生の課題です。



子どもの課題をお母さんは取り上げないことです。



その子がその子の人生を生きる上で




必要だからこそ、起きている



その子の人生の課題を取り上げないで



あげましょうね。




宿題ができなくて



恥ずかしい思いをしたり、



怒られたりするかもしれませんが



それを経験することが



その子の学びになり



それが成長につながるのですよね。



その出来事があって、嫌だったら、



行動を変えようとするだろうし



それでいいと思うのなら



その子にはあまり問題ではないってこと。



その子にとって大事なことは



もっと壮大なことかもしれませんよね口笛



そして、宿題やらなくても



そんなに恐ろしいことは



起こらなさそうですしね(笑)



ということで、小学校低学年くらいの



手助けがまだ必要なお子さん以外なら



宿題は本人任せでOKです。



「手伝って〜」って言われたら



お母さんが「いいよー♪」って言える範囲で



楽しんで手伝ってあげるのは



良いことだと思いますが、



それ以外は放っておきましょうw




それでも、黙って見ていられない!



という方は、



お母さん自身が持っている思い込み



が原因である可能性が高いです。



例えば、


・優秀でなければ愛されない、


・認めてもらえない自分には価値がない、とか




なぜ黙って見ていられないのか?



何を問題だと思うのか?



という視点で自分に向き合うと



自分が何を恐れているのかが分かってきますよ。



問題と思うことは全て



自分の中にある思い込みが



反応して起こるのです。



もうそれ見直してよ〜っていう



お知らせです。



自分に向き合うチャンスですよ!




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それでは、最後までお読み頂きまして



ありがとうございましたニコニコ



皆様の幸せを応援しておりますラブラブ