こんにちは。

 

 

まりです。

 

 

我が家の次女(不登校中2)が学校に行くのが辛い理由の一つは

 

 

発達凸凹があるからだと思います。

 

 

「思います」と書いたのは、検査を受けたわけではないからですが、

 

 

見ていて、そうだろうなぁと感じます。

 

 

こだわりが強いし

 

 

柔軟性というものがない

 

 

集団が苦手、、など

 

 

検査を受けなかったのは、診断を受けるのが

 

 

私が怖かったからです。

 

 

以前は、診断を仰がなかったことについて

 

 

そのせいで次女を返って苦しめているんじゃないか、

 

 

検査を受けさせない私は母親失格なんじゃないか、とか

 

 

私はダメな母親だ、とか

 

 

自分を責めていました。

 

 

 

 

心の勉強をして、自分の思い込みや捉え癖に

 

 

向き合っていくうちに、

 

 

これをしないとダメだ

 

 

あれができないのはおかしい

 

 

とか、そういう決めつけなんて誰が決めたの?

 

 

そういう制限に振り回される必要はなかった、

 

 

ってことが腑に落ちて

 

 

発達について診断を仰がなかったことについても

 

 

罪悪感を感じる必要なんてなかった、と

 

 

今は考えています。

 

 

診断を受けることで、生きやすくなることもあるので

 

 

診断を否定しているのではありません。

 

 

診断を受けるかどうか、それも人それぞれでいいですよね。

 

 

たまたま私は(勇気がなくて)検査を受けない選択をしただけで

 

 

良い、悪いの問題ではありません。

 

 

もう本当に多様性の時代になっていて、正解を探すのではなくて

 

 

自分がどうしたいか、で選べばいいだけのことですね。

 

 

そんなことを考えていたら、子ども達ってすごいなぁって

 

 

思えてきましたウインク

 

 

 

次女が不登校になり、コースアウトしてしまったと嘆いていたけど、

 

 

不登校の子ども達にも学校や行政が居場所を作ってくれていて

 

 

発達に問題があったとしても色んな方法で受け入れる方法を

 

 

社会が考えてくれています。

 

 

今は、一人ひとり、それぞれの個性を大切にして受け入れてくれている、

 

 

社会がどんどん懐が深くなってきていることを感じます。

 

 

不登校だって、受け入れてくれる学校もどんどん増えて、

 

 

義務教育を終了した後の選択肢も今はたくさんあります。

 

 

子ども達が体を張って、社会を少しづつ変革してくれているんだなぁって感じます。

 

 

不登校の子どもたちは風の時代の申し子ですね!

 

 

大人の私たちも、もう古い価値観は脱ぎ捨てて

 

 

風の時代を颯爽と生きていきましょう。

 

 

 

本当に不登校には教えられることばかりです。

 

 

そして不登校じゃない子だってもちろん素晴らしい。

 

 

もうとにかく、子ども達って本当に凄い!と思います。

 

 

 

お読み下さりありがとうございましたラブラブ