新学期は子ども達だけでなく、親にとっても

 

 

新たな環境に身を置くことになって

 

 

なんとなく落ち着かない季節ですね。

 

 

こんにちは、まりです。

 

 

我が家の次女(不登校、新中2)は、2年生からがんばろうと

 

 

始業式から登校を始めました。

 

 

数日は頑張っておりましたが、

 

 

授業が始まると、初日から嫌いな体育がゲッソリ

 

 

そして、ブーブー文句を言い始めました。。。

 

『そっかぁ、体育嫌なんだねぇ』

 

そう返したのですが、雲行きが怪しい。。。

 

もうここで留めておけばよかったのですが、

 

余計なお世話を焼いてしまいました。。。

 

『見学させてもらえば?それとも別室に行く?

 

先生に明日の朝電話しようか?』

 

これ、私が娘をなんとか登校させようという意図が

 

あって、言ってました。

 

私も用事があったので、登校してくれた方が都合がいいから

 

出来れば行って欲しい、一人時間を楽しみたい、etc..

 

コントロールの意識で何とかしようとしてました。

 

次女は、『じゃあ先生に電話してくれる?』、とは言ってましたが、

 

結果、翌日は休み、なんだかまたお休みモードに

 

戻ってしまいました。

 

やっぱり集団に身を置くことが苦手みたいだし、

 

緊張やらなんやらで疲れるのだろうけど

 

そこは次女の特性であり、その環境でどのような

 

あり方を選ぶのかは次女の課題であり

 

自分で経験して、考えて、乗り越えていくものです。

 

 

 

 

『そっかぁ、体育が嫌なんだね。』

 

だけで終わらせていたらどうなったでしょうか。。、

 

結果は変わらなかったかもしれないけど

 

次女が自分で考えて自分でどうするか決めることが

 

大事だったのであって、次女が自分で課題をクリアする

 

機会を奪ってしまったかなぁ、と反省いたしました。

 

 

 

 

 

ただただ、相手の気持ちを受け止めてあげる、

 

ジャッジや、コントロールは余計なお世話、

 

ここを忘れないように、次からは気を付けよう。

 

どう思うかは次女の自由。

 

どう感じて、どうしたいか、

 

自分の気持ちをちゃんと分かってあげること

 

これこそが自分で自分の人生を歩く極意でした。

 

 

 

私は私のやるべきことに注力しようと改めて思って

 

昨日はNet〇lixで映画を見て(えっ、そっちかい!?)

 

楽しく過ごしました~ウインク

 

 

お読みいただきありがとうございましたラブラブ