こんにちは。
まりです。
娘(不登校中1)が学校に行かなくなって
一番きつかったのは、夫に責められることでした。
夫はいわゆる常識(?)で責めてきます。
学校になんで行けないんだ!単なるなまけものだ!
しつけを間違ったからだ!(私がダメな母親だ)
ゲームなんてやらせていいのか?
勉強もさせないと大変なことになる!
保健室でもいいから、とにかく行かせろ~!
私だって、少し前まで同じようなこと思ってましたので
そんな風に言いたい気持ちはよーくわかります。
UMIでそこはもう手放せるようになり
信じて見守る姿勢にシフトした私を見て
今度は、
子どもをほったらかして、どういうつもりだ!
と言われ、よくぶつかっていました。
で、
なんと!
そこへ救世主が現れました!
中学校の相談室のカウンセラーの先生です
このところ在宅勤務で家にいる夫が、行きたいというので
学校に連絡し、予約して定期的に通い始めました。
私は正直面倒くさーい!って思ってましたが
カウンセラーの先生は
夫の話し(心配事)を聞いた上で
『エネルギーが溜まったら
動き出しますから、
今は見守ってあげて下さい。
ゲームも今は制限しないで
やらせてあげて大丈夫ですよ
昼夜逆転も心配いりません。
お父様のお気持ちはよーくわかります。
でも今は辛抱して下さる時ですからね。
それが一番の近道ですよ!』
国家資格をお持ちの先生のお話しには納得して
(私が同じこと言っても、耳に入らないらしいのに!)
夫はしばらくは何も言いません。
(心配がまた頭をもたげる頃には次の相談室のスケジュールが入ってます)
いや~有り難いです!
そしてですねぇ、この先生がおっしゃっていました。
不登校から復帰してきた子どもに
『不登校の間に親にしてもらって嬉しかったことはなに?』
と聞くと、
『放っておいてくれたこと!』
とだいたいの子が言うそうですよ
もう堂々と放っておけますね
今日も素敵な一日になりますように