こんにちは。


まりです。


娘が「学校に行きたくない!」と言い出した時、
どうしていいか分かりませんでした。


優等生で生きてきた私の人生にそんな挫折が訪れようとは、思ってもみませんでした。(その時は“挫折”だと捉えてました。)


いえ、本当は、子育てに全然自信がなかったので、
子どもに何か問題が起きるんじゃないか?って、心の奥底でいつも思っていました。


・こんな私が母親では子どもにかわいそうなことしている。

・私がママ友とか、すごく苦手だから、お友達ができなかったりするんじゃないか?

とか、いつも不安を抱えていました。


これを書いていて、
恐ろしいことに改めて気づきました。


ネガティヴエネルギーを子どもに浴びせまくってましたね。。


その上、学校は行かねばならない!行かせられないなんてダメな母親だと思われる!と思い込んでいた私は
、怒ったり、宥めすかしたり、物で釣ろうとしたり(リカちゃんとか、ホントに色々買ってしまいました。)、手を尽くして学校に行かせる方向にしか動けない状態でした。相当、的外れでした。。


夫も学校に行かないなんてとんでもない!っていう人なので、余計に躍起になってました。
本当に色々やっちゃってました。(娘よ、ゴメン(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


私、本当は、子育てどころか、自分に自信が無くて、とにかく、こんな自分のままでは嫌だ!!っていう思いをずっと抱えてました。


娘は、全力で、私が自分に本気で向き合うきっかけをくれたのだと思います。



そして今、ようやく、どんな娘でもOK!と思えるようになりました。


随分と時間がかかってしまったけれど、これまでの過程全てが私に必要だったのだと思います。



お読みいただきありがとうございました。