少し飛んじゃったけど小石川後楽園のことを
私は西門から入って時計回りに回ったよ〜まずは立派な一つ松
道なりに進んで白糸の滝を通って
花菖蒲を見に
↓花菖蒲の話はこちら
花菖蒲を見ながら梅林を通って降ると不老水が
「いかなる干ばつにも水が枯れず、またいかなる洪水にもあふれ出ることがなかったことから、不老水と呼ばれる」不思議ね〜
九八屋(復元された茅葺き屋根の建物)の裏に行くと赤門がこの門の外にお稲荷さんがあったんだけど、ひっそりしてて鳥居もなくて好きな雰囲気だった(実はお稲荷さんが少し苦手)でもすぐ隣が後楽園だからずっと大きな音が聞こえてて申し訳なかったなぁ
しばらく歩くと唐門へ彫刻が素晴らしいので表裏とも近くで見てほしい(裏は暗くてうまく撮れず)
その後は木曾川沿いに歩いたけどアスレチックのようだったので気をつけてゆっくり歩いてね
アスレチックを抜けると蓬莱島の正面にここで蛇が水面を泳いでくるのを見つけて生き物が自然のまま過ごしているんだなってほっこり
その後は駐歩泉の碑(西行法師の和歌より九代斉昭が書いたもの)や西行堂跡を見て
昔から守り続けてくれている狛犬たちも
ここを過ぎると西門に
門へ向かわず、そのまま行きの時にスルーした得仁堂沢渡り清水観音堂跡通天橋と通って屏風岩へ 清水観音堂跡は本当に清水寺のように建てられていたようで驚き(関東大震災で焼失とのこと)
「この橋から眺めるイロハモミジの新緑と秋の紅葉が美しい」だって秋も来なきゃ
小石川後楽園は色々な場所を写して出来ているので、園内を歩くだけで日本一周した気分になったよ綺麗な庭園を見ながらゆっくりする時間って幸せ〜