韓国ドラマ「ホンチョンギ」見終わった感想 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「ホンチョンギ」全16話

 



ホンチョンギ/絵師 ・・・・・・・・・キム・ユジョン
ハ・ラム、イルウォルソン・・・・・・アン・ヒョソブ
ムヨン/イルウォルソンの護衛 ・・・・ソン・ウォンソク
ヤンミョン大君・・・・・・・・・・・コンミョン
チュヒャン大君・・・・・・・・・・・クァク・シヤン

チェ・ウォノ/ペクユ画壇の団主・・・・キム・グァンギュ
ハン・ゴン/考画院の聖画・・・・・・・チャン・ヒョンソン

ホン・ウノ/ホンチョンギの父・・・・・チェ・グァンイル

 

 

 

 

【あらすじ】

 

時代は架空のタン王朝~

 

王ヨンジョンは体に入った死の神 魔王の力で天下を取った。
魔王を封印するために自身の肖像画をホンチョンギの父ホンウノが描くことに。そしてハソンジンによって儀式は成功~魔王を御容に封じ込めた。


魔王の呪いによって絵師ホンウノは正気を失い、娘ホンチョンギの目から光が失われた。三神は同じ日に生まれたハラムを運命の相手と決める。


封印の儀式の後、ハソンジンは命を狙われ崖から消えてしまう。


封印の儀式から9年間、
魔王の呪いの言葉通り 日照りと飢饉が続いていた。


国巫女のミスは祈雨祭を行うため、水の気を持つ少年ハラムを人身御供に仕立てる。ハラムは死んだはずのハソンジンの息子だった。



祈雨祭の日、フ大君は魔王の言葉に惑わされヨンジョン王の御容の封印を解いてしまう。


解かれた魔王は人身御供となったハラムに乗り移る。魔王の力を封印するために三神はハラムの目の光を奪い チョンギにハラムの目を預けることにする。



そして19年後、チョンギは父親の高価な薬を買うために絵の模作を行っていた。



一方、失明したハラムは昼は書文観で主簿を勤め占星術師として働き、夜は月星堂のイルウォルソンとしての裏の顔があった。

ハラムは王のせいで失明し家族を失い 王への復讐を心に秘めていた。


チョンギは偽の薬で騙され追う男から逃げるためにハラムの乗る輿に逃げ込む。
チョンギの霊力で失っていたハラムの記憶が目覚め始め 2人の運命が動き出す。




「2021年SBS演技大賞」でいろいろ賞をもらってたので 絶対面白いはずと思って見始めましたよ。

やっぱり間違いないです。面白い!

時代劇なのに 魔王が近代的な感じで現れたり、目からビームが出てきて闘ったりと時代劇 違うやん!あれれ?って感じはあるものの話しは面白いしハラムもホンチョンギも可愛くて夢中になります。

でもハラムの目 見えてる感あるよね~チョンギと目合ってるし

 

ハラムの護衛のムヨンも恰好いい~ ペクユ画壇の人たちは皆いい人だしホッコリできます。
ムヨン役のソン・ウォンソクさんって「One The Woman」出ていたのね。見たのに恰好良さに全く気付いてませんでした。

社内お見合い見ようかなあ