ドラマ「First Love 初恋」感想 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

 

野口也英・・・・・・・・・・満島ひかり/八木莉可子
並木晴道・・・・・・・・・・佐藤 健/木戸大聖
也英の息子 綴(つづる)・・・荒木飛羽
也英の母・・・・・・・・・・小泉今日子

話題作と聞いて見始めたのですが 
宇多田ヒカルさんの「First Love~♪」に載せて 現在と過去の回想で進んでいきます。



付き合うことになった高校生の晴道(木戸大聖)と也英(八木莉可子)
美しい北海道の雪原で「10年後に開けよう」と2人でタイムカプセルを埋めます。


也英はCAを目指して大学へ 

晴道は航空自衛隊のパイロットを目指し、なかなか自由に会えない生活になっていきます。


久しぶりに会った也英は眩しいほど洗練され遠い存在のように感じる晴道
同席した大学の先輩の言葉で也英とケンカをし怒った晴道はその場から立ち去ってしまいます。その後、也英は交通事故に合い記憶障害で高校時代の記憶がなくなってしまいます。
親友のことも晴道のことも・・・

そして1年
パイロットになった晴道は也英の母親(小泉今日子)から也英は結婚を控え妊娠していると聞かされます。
也英の母親から突き返された自分の手紙を失意の中燃やし去って行きます。

一方
脳外科の夫 行人(向井理)と結婚し一人息子の綴(つづる)を産んだ也英(満島ひかり)

家の格差で 母(小泉今日子)を見下した義母の態度に怒るのですが黙ったままの夫と離婚することに。


働きながら綴を育てる也英ですがリストラで仕事がなくなり仕方なく行人に綴を渡す決心をします。
医学部へ行って欲しいと考える行人ですが綴は音楽の道へ進んでいきます。

 

綴はダンサーの詩(アオイヤマダ)と出会い恋をします。
晴道(佐藤健)が警備するビルでダンスの練習をしていた詩を通して晴道と出会います。

ある日、綴から也英を紹介されるのですが覚えていない也英の姿に晴道は涙を流します。


記憶がなくても晴道に惹かれていく也英

しかし晴道には婚約者が・・・

 


楽しい時間を共に過ごすのですがそこはかつて2人がデートした場所

也英は全く覚えていないのですが・・・

 

綴と一緒に宇多田ヒカルの「First Love」を聞いているうちに高校時代の親友のことや晴道と過ごした時間を思い出し涙を流します。

20年後タイムカプセルを開けた也英は晴道が10年前に書いた追伸~を読み晴道の心を知ります。


その頃、晴道は夢だったパイロットをもう一度やろうと海外へ旅立ちます・・・



美しい風景と曲が素敵でドラマにのめり込みます。
「First Love」はもちろんですがすべての曲がとっても良かったです。
初期の韓国ドラマみたいに初恋→交通事故→記憶障害 と話が進んで行くのですが

最近の韓国ドラマもこんな純愛ものがあまりないので久しぶりに新鮮でイッキ見しました。

 

私のお薦めドラマです。



 



詩役のアオイヤマダさんのプロフィールが「ダンサー・表現者」ってなっててもうピッタリ
ドラマの中でももちろんダンスされてますが圧巻
オリンピック閉会式でもダンスされてたんですね
知りませんでした