韓国ドラマ「ペントハウス2」全13話
【ペントハウス2 あらすじ13話~最終話】
チョンス地区の土地に政財界の癒着疑惑が浮上、チョン議員はチュ・ダンテと結託し再開発の地区を変更、投機熱を煽った容疑を受けます。
オ・ユニがソラ殺しで自首したことで、ヘラパレスの住人たちもミン・ソラ事件の取り調べを再度受けることになりました。
警察でロナが生きてることを知ったオ・ユニは喜びで涙を流します。
スリョンがロナの担当医師を買収。ダンテが酸素マスクを外し殺したと思わせ転院させたのでした。
取り調べ中のダンテにスリョンは
「ナ・エギョの存在は2年前から知っていた。ナ・エギョは本気でチョン会長を愛しあなたを捨てる気だった」と話します。
ローガンは「お前のしてきたことを全て暴いてやる。チュ・ダンテ。いや 違った。ミスターペク」と声を掛けます。
ミスターペクって何なに? どういうこと!
一方、ロナの姿を見たウンビョルは驚き 家庭教師チン先生に「ここにいたくない。どこでもいいから連れて行って欲しい」と頼みます。
「哀れな子、全てを捨てて私と行きましょう。これからは私のことをお母さんと呼んで」 と抱きしめます。
この後、2人で消えてしまうのですがチン先生も謎でした
2か月後
カン・マリのマリ湯が売りに出され、チョン・ソジンの理事長室もチュ・ダンテの会長室もイ・ギュジンの議員室も荒れ果てていました。
裁判が始まり
スリョンはユニに頼まれたとおり、オ・ユニがソラを殺すのを見たと証言します。
オ・ユニは罪を認めますが他の住人たちは無実を訴えます。
燃えさかるバスの中で自白している動画に、全員虚偽の自白だったと言います。
ユンチョルだけは事実と認め、子供たちのリンチ事件を隠すためだったと言います。
カン・マリは懲役1年6か月、 コ・サンアも懲役1年6か月、 チョン・ソジンは懲役7年、 ハ・ユンチョルは懲役2年、 イ・ギュジンは2年、 チュ・ダンテは無期懲役
カン・マリは3ママに助けてほしいとすがりますが「子供への仕打ちは許せない」と突き放されます。
スリョンはユニがソラに優しくしてくれていたことを話し、私は既に許していると訴えます。
心神耗弱状態だった点や反省している点、遺族も善処を望んでいる点を鑑み懲役3年になりました。
そしてスリョンがヘラパレスに戻ってきました。
ソクフンとソッキョンは生みの母ナ・エギョのお墓を参り、ソラのお墓もお参りしたいとスリョンに言います。
その頃、ロナはソラのお墓を参りトロフィーを供えました。
その頃、刑務所のチュ・ダンテは刑務官から新聞が渡され、「ローガン・リー アウト D-day 9」 と〇がつけられているのを見て嬉しそうに笑います。
一方、カン・マリの夫が出所してきました。迎えに来たのはダンテの秘書。
ダンテの罪をかぶって刑務所に入ったマリの夫を迎えに来たのがダンテの秘書・・・どういうこと?
ローガン・リーも米国から韓国に戻ってきました。
飛行機で隣合わせた人と一緒にスリョンの会社にやってきましたがこの男の残したカバンがスリョンの目の前で爆発。
ローガン・リーの命はここまでなのでしょうか・・・
隣り合わせた人がどうして行動を共にしてるのか・・・謎です
このドラマ 亡くなっても実は生きてるパターンが多いのでローガン・リーも生きてるんでしょうね
すべてのナゾがそのままシーズン3に引き継がれるようです。
2ではソジンの大げさ演技がツボでしたが3ではどういう展開になるのか 楽しみです