韓国ドラマ「ペントハウス2」全13話
【ペントハウス2 あらすじ9話】
助け出したナ・エギョにローガンは
「スリョンが死ぬまでダンテの妻を装い、大物政治家から情報を引き出し富を築いてきたが、2年前チュ・ダンテから離れる決意をしたはず」と問い詰めます。
しかし「私が信頼してるのはチュ・ダンテ1人だけ。私たちには子供までいる。思っている以上に強い絆がある」と一蹴。
ソジンはこっそり ウンビョルのネックレスを探していると、ダンテに見つかってしまいます。
ネックレスだけでなく、娘の記憶を消すために臨床試験の薬を使ったユンチョルもどうなるか・・・と脅されます。
ソジンはユンチョルに「気がある振りをしたのはオ・ユニへの復讐だった」と嘘をつき
ウンビョルをつれて外国へ発って欲しいと頼みます。
チョンア財団の理事解任の決議が執り行われ、ソジンは続投ということになります。
亡くなったソジンの父からソジンを守ってやって欲しいと頼まれていたと聞き、涙を流します。
オ・ユニはナ・エギョにソッキョンたちを遠くから会わせます。
ソッキョンたちに「実の母親は生きている。近くにいるから会うことができる」 と言いますが、ソッキョンはお母さんは1人だけだと断ります。
一方、ウンビョルの記憶は徐々に戻ってきています。
ソクフンはオ・ユニに「ロナを殺した真犯人はウンビョルですか?」と訊ねると、ウンビョルがつけていたネックレスはお父さんが隠し持っていると教えます。
ローガンとオ・ユニは偽の再開発の情報を流すと 3ママからカン・マリに伝わり、ギュジンたちも持っているビルを抵当に入れて土地を購入し始めます。
両親の話からジェニの母親があかすりをしていることを知ったミニョクはジェニをイジメ始めます。
何も知らなかったジェニは驚きますが、
「ロナが死んで考えが変わった。娘の私に秘密なんて作らないで」と。
大人になった娘の姿に涙を流します。
一方、海外に逃げるためにウンビョルが父親のユンチョルと一緒に空港に向かっていると
警察に囲まれ管理人パクさんが「すべてユンチョルに頼まれた」と自白したと逮捕されます。
1人残されたウンビョルはソクフンのバイクに乗って車と接触、そのショックでロナを殺したことを思い出します。
そんな中 チュ・ダンテとソジンの結婚式が行われました。
ナ・エギョのシャワーシーンでウィッグの下から長い髪が現われ、背中にあったタトゥが消えていました。
ナ・エギョはやっぱりスリョンだったのですね。死ぬわけないと思ってました。