韓国ドラマ「私のおじさん」10話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「私のおじさん」全16話
 
パク・ドンフン/安全診断チーム部長・・・・・イ・ソンギュン
イ・ジアン/契約社員・・・・・・・・・・・・・・・・・・IUアイユ
ト・ジュニョン/建設会社社長・・・・・・・・・・・キム・ヨンミン
カン・ユニ/ドンフンの妻、弁護士・・・・・・・・イ・ジア
イ・グァンイル/取り立て屋・・・・・・・・・・・・・チャン・ギヨン
 
 
【あらすじ 10話】
 
ドンフンに似てる男が乱闘してるという知らせに地元の仲間たちが集まってきます。
ドンフンは息まく兄弟と仲間に肩がぶつかって絡まれただけだと嘘をつきます。
 
ジアンは祖母の入所が決まったのでとお礼にスリッパを渡しました。
「借金はいくらか?」 と聞くドンフンに「今日完済しました」 と答えます。
 
ジアンの祖母の介護施設入所の日、ドンフンはおばあさんをおぶって一緒に施設まで
ついて行きました。
「これで安心して逝くことができます。
ジアンのそばにあなたのような優しい人がいてくれるから」
おばあさんはドンフンの手を握りしめます。
 
帰り道、ドンフンは
「殴られる人生はこれで終わりにしろ。会社の人とも仲良くしろ」 と話します。
「人殺しと知っても仲良くする人がいる?仲良くなっても私の過去を知るとおびえた目をする」
「お前が気にしなければ相手も気にしない。何事もお前次第だ。過去のことは何てことない。
お前がそう思ってれば何てことない」 と早足に帰っていきます。
 
一方、ドンフンのケガをト社長の仕業ではと疑ったユニはト社長を問い詰めます。
トは「俺が知ってると妻に言わずに別れろ。と先輩に懇願された」 と話すと
「頼まれた時しめたと思ったでしょ。あなたを潰してやる」 と睨みつけます。
そしてユニは今までのドンフンの優しさをひとつひとつ思い出しながら号泣します。
 
ト社長はドンフンが常務候補に決まったのでジアンに2日で結果を出すようにと急がせます。
ジアンの借金を肩代わりしようとするドンフンと取り立て屋が殴りあった写真や
祖母をおんぶして介護施設に連れ添った写真を見せ、話さなかったことを責めます。
ト社長とジアンが会っているところを写真に撮られました。
「対策を練った方がいい」とジアンはト社長に忠告します。
しかし、写真を撮ったのはジアンに頼まれた友人でした。
 
ある日、ドンフンが尾行されていることに気づいたジアンはドンフンに
「殴って下さい。会いたい気持ちは殴られれば収まるんでしょ。そうしたいから殴ってください。」
「殴らないなら私のことが好きだと噂を流してやる」
ドンフンは怒りに任せてジアンを殴ってしまいます。

すべてはドンフンのため・・・
取り立て屋と関わらないように借金を完済して
ト社長側にドンフンとの写真を撮らせるために殴られてみたり
すべては優しいドンフンを常務にしてあげたいと考えるジアンの行動・・・切ない切ない