韓国ドラマ 「マザー」 12話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ 「マザー」 全16話

 

 

【あらすじ 12話】

スジンは一人で「愛の家」 にヘナを探しにやってきました。
 
そしてヘナが無事に車に乗ったら 5億ウォン支払うと言うのですが、
ソラクは「これで助けられないな」 とスジンの携帯を壊してしまいます。
 
スジンは海外で暮らせるようにするから と提案しますが
「ここで終わらせる。誰も生きて出られない」 と言います。

「ルールを決めたんだ。泣いたら死ぬ。必ずお前を泣かせてやる」

ソラクは2人の子供を殺したのは母親を救うためだった と話します。
「ヘナの母親も数日は泣くだろうけど、また幸せになるんだ」 と。
スジンにも
「ヘナが死ぬのを見届けて苦しみに耐えたら認めてやる」 と言います。
ソラクがスジンの首を絞めているとジノン先生に助けられました。
 
刑事たちも「愛の家」に到着、
刑事とソラクがもみ合っている間にスジンたちは車で逃走します。
 

刑事が地下室にソラクを追い詰めると
ガソリンのまかれた部屋に火をつけ自殺してしまいました。
そしてジャヨンも逮捕されました。

ヒョンジンが
“ヘナの母親が 誘拐した犯人に身代金を要求した” という記事を書きました。
 
一方、警察で取り調べを受けているジャヨンはヘナのことは気にならないのか全く触れず
ソラクのことだけを心配する姿に刑事たちは呆れてしまいます。
 

山の中を歩いてシムシム寺に向かったスジンは一晩の宿をお願いします。
そこは昔、家出をしてお世話になったお寺で
お坊さんはムリョンの行方不明の事件を知ることになります。
 
追ってきた後輩刑事はスジン達に同情的になっていました。
刑事は雪の中で2人が死ぬ前に捕まえたいと考えています。
お寺にかくまってもらったスジンたちは次の日、刑事が来る前に車で逃走しました。
 
一方、警察に捕まったジャヨンはヨンシンの娘が誘拐犯だと記者たちに知らせます。
 
ニュースを見てイジンは警察に知らせたことをヨンシンに謝ります。
ヨンシンは記者会見することに決めました。
 

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恐ろしいソラクが亡くなったのでひと安心です。

すべては子供の頃の育ち方だったんですね。

少し気の毒でした。