韓国ドラマ 「マザー」 全16話
カン・スジン/鳥類研究者・・・イ・ボヨン
キム・ヘナ /小学生1年生・・・・・ホ・ユル
キム・ヘナ /小学生1年生・・・・・ホ・ユル
シン・ジャヨン/ヘナの実母・・・・・・コ・ソンヒ
イ・ソラク/ジャヨンの同居人・・・・ソン・ソック
イ・ソラク/ジャヨンの同居人・・・・ソン・ソック
チャ・ヨンシン/スジンの養母、女優・・・イ・ヘヨン
ナム・ホンヒ/スジンの実母、理髪店主・・・・ナム・ギエ
ナム・ホンヒ/スジンの実母、理髪店主・・・・ナム・ギエ
カン・イジン/ヨンシンの2番目の養女
カン・ヒョンジン/ヨンシンの3番目の養女
ジェボム/ヨンシンのマネージャー
カン・ヒョンジン/ヨンシンの3番目の養女
ジェボム/ヨンシンのマネージャー
ソン・イェウン/ヘナの先生
チョン・ジノン/ヨンシンの主治医
ウンチョル/大学の先輩
チョン・ジノン/ヨンシンの主治医
ウンチョル/大学の先輩
【あらすじ 10話】
ヘナは
“スジンの子供になれて嬉しかった。
大人になってお母さんに会いに来る” と置手紙を残しスジンの家から出て行きます。
ヘナが一人でムリョンまでの乗車券を買っているとソラクの口笛が聞こえ警戒をします。
ソラクが後ろに迫ったところでスジンがヘナを呼び留めました。
一人で乗車券を買ったヘナを見て 「大人になったね」 と声を掛けます。
「お母さんのところに帰る。 私がいると大変なことになるから」
と言うヘナにスジンは
「すべて失うことになるかも知れないけど あなたのことを選んだの。あなたも私のために全部捨てて一緒に逃げたから。何度逃げても 必ず捕まえる」 と抱きしめます。
スジンたちが仁川空港に着いた頃、ヨンシンの家には刑事がやってきました。
ヨンシンからの電話で刑事が家に来たことを知ったジェボムは航空券を買おうとしていた
スジンを止めます。どうしていいか分からないスジンが座り込んでいた時、
空港内に迷子のお知らせが放送されヘナの顔写真も公開されました。
~ムリョンでは~
ジャヨンはヘナの好きなものノートを刑事に見せ
“カン・スジン先生” と書いたページを破っていることを指摘します。
そしてヘナと会ったことを聞いた刑事から
「なぜ連れ帰らなかった」 と言われ
「あの女が返してくれなかったから、ヘナも来ようとしないし。
ヘナが幸せなら譲ろうと思った」 と説明します。
「なぜ連れ帰らなかった」 と言われ
「あの女が返してくれなかったから、ヘナも来ようとしないし。
ヘナが幸せなら譲ろうと思った」 と説明します。
刑事はジャヨンの説明に
「ヘナが幸せなら?自分といると不幸だとわかっているのか?」 と違和感を覚えます。
「ヘナが幸せなら?自分といると不幸だとわかっているのか?」 と違和感を覚えます。
ジャヨンはヒョンジンに“ ヨンシンの娘が誘拐犯だ” と記事に書くように要求してきました。
書かなければ自分がSNSで流すと。
ヒョンジンは
「公正で正確な記事を書きます」 と答えます。
「公正で正確な記事を書きます」 と答えます。
そして
“ なぜお姉さんがそんなことをしたのか? これで記者の道が閉ざされても仕方ない。
記者としての名誉をかけて客観的に正確に深く掘り下げて書く” と決めました。
記者としての名誉をかけて客観的に正確に深く掘り下げて書く” と決めました。
ヨンシンは昨日書いた離縁の申請を取り消すことにしました。
スジンに
「あなたは私の娘だから決して恥ずかしいと思わない。
誰に会っても堂々としていなさい」 と最後の言葉を伝えます。
スジンはホンヒにも電話をします。
ヘナが見つかったこととニュースを見て驚かないようにと。
そしてジノン先生には 「家出した子供を探しただけで、誘拐犯に関わらないように」 と。
迎えにきたホンヒの車に乗ったスジンたちをソラクは追っています。
刑事は幼稚園の先生に話しを聞きに来ました。
“誘拐とは思えない” と面接の時の録画を見せます。
先生は
「母親を象徴する人形も大切に扱っている。母親の話をするヘナは誇らしげだった」 と説明します。中国へ渡る船の手配が済み、時間までホンヒに髪を切ってもらっています。
一人でトイレに行ったヘナがソラクに連れ去られました。