韓国ドラマ 「マザー」 2話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ 「マザー」 全16話 

 

カン・スジン/鳥類研究者・・・イ・ボヨン
キム・ヘナ /小学生1年生・・・・・ホ・ユル
 
シン・ジャヨン/ヘナの実母・・・・・・コ・ソンヒ
イ・ソラク/ジャヨンの同居人・・・・ソン・ソック
 
チャ・ヨンシン/スジンの養母、女優・・・イ・ヘヨン
ナム・ホンヒ/スジンの実母、理髪店主・・・・ナム・ギエ
 
カン・イジン/ヨンシンの2番目の養女
カン・ヒョンジン/ヨンシンの3番目の養女
ジェボム/ヨンシンのマネージャー
ソン・イェウン/ヘナの先生
チョン・ジノン/ヨンシンの主治医
ウンチョル/大学の先輩

 

【あらすじ 2話】

スジンは車を売り、部屋の契約も解除し出国の準備を始めます。
そして出国が失敗した時のためにソン先生に手紙を書きます。
“誘拐犯として逮捕されるよりもヘナが母親と男の所に戻されることを心配し
ヘナが受けた虐待の写真とヘナが話した録音ファイル”を準備しました。

~行方不明になった日~
 
風のきつい海辺にいたヘナは飛ばされるから帰るように促されます。
仲間の漁師からまだ海に居たと聞いた漁師はヘナを探しますが見つからず海に落ちた靴が見つかります。
そして海で発見されたカバンの確認のために刑事が母親を探すと携帯でメールを打っている姿に違和感を覚えます。
 
一方、捜査の様子をニュースで知ったスジンとヘナは仁川へバスで向かいます。
そんな二人をソウルまで荷物を運んでいたソラクは見てしまいます。
 
刑事から早く見つけるためにへナの顔を公開した方がいいと言われますが、ジャヨンは断ります。
ソラクはヘナの身体の傷を見て調べられると困るし、二度と刑務所に入りたくないとジャヨンに言っています。
 
仁川に着いたスジンたちはペンションのオーナーに声を掛けられ泊めてもらうことに。
無記名のチケットが手に入ると言われ、子供のパスポートを頼むことに。
目隠しをされ怪しい部屋で大金を渡します。
連絡が来るまで待てと携帯を渡されますが、連絡が来ないのでペンションに戻ると警察の捜査が入ってました。
逃げるオーナーにパスポートを渡すように迫ると車に乗るように言われます。
先に乗っていた女性から“臓器があるうちに逃げるよう”に言われます。
“島に行ったら五体満足ではいられない。大人も子供も”と。
慌てて逃げ出したスジンはどうしていいか分からず頭を抱え泣いてしまいます。

ヘナは「私がいなかったらアイスランドに行ってたのに」
スジンは残ったお金を見て
「ゆっくり行けばいい。必ず方法は見つける」
「お母さん、私は怖くない」
 
私がしっかりしないととヘナの手を引いて春川へ出発します。
バスの中で「私は本当の娘ではなかった」とヘナに話します。
子供の頃に施設の前に繋がれ母に置いていかれたことを思い出していました。
母親を門の前で待ち続けたスジンは暗くなって母親は戻ってこないと悟ったのでした。
 
警察は虐待の可能性も考え、捜査が始まります。
ソラクはヘナが行方不明になった日、
隣の高速バスに乗っていたとジャヨンに話します。
 
「ヘナは静かに死んでる方がみんなにとっていい。生きてたら面倒なことになる」と。