伊勢神宮より食い気でしょ~②姉さん事件です 古っ | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

ひと休みの後、ゆっくり温泉につかり無料のところてんを頂いて
7時の夕食にダイニングへ移動 。('-'。)(。'-')。ワクワク


説明もなくお料理をおいて 担当の女性がすぐに消えたので
「食べたいけどどうする?」
「食べてもいいのかなあ~説明は?」などと言いながら待つこと3分
もう待てないって食べちゃいました。

なまこ巣
菜の花の天ぷら

三色団子
五目豆 などなど (たぶん)

 
湯引きのサラダ

 
てっさ 湯引き
 
 
ふぐのお鍋

 
食べようと思ったらお鉢がない ポン酢の入ったお皿、普通あるよね
取り皿がないんですけど・・・と言ったらガラ入れのような鉢を運んできて
てっさ用のポン酢を指さして「なくなったら替えますので」と


 
頭の中で       が一杯になって
呼び鈴を押してもなかなか来てもらえず
やっとポン酢を持ってきたと思ったら 薬味がない   

薬味がないんですけどとお願いしたら 全然戻って来ないよなく 
 
こんな大きなお鉢、あり得ないでしょ! 
呼んでも来ないし、出汁は煮詰まってくるし ふぐは冷えるし
12月に来たときはお料理も美味しかったのに残念ですよ。ほんとガッカリ!

女将さんが謝罪に来られたので
「もういいんですけど担当の人は替えてもらいたいです」とお願いすると
若女将がついて下さることに

せっかくの旅行だし、気を取り直して楽しくやろうと・・・。


から揚げを食べて
最後の雑炊の用意をしてもらい 食べ始めたら
お漬物好きの姉が「香の物は? 絶対あるよね!」と
お品書きにもちゃんと香の物と書いてあるのに・・・ない!

またまた呼び鈴を押して「香の物お願いします」

若女将 「まあ! 私としたことが~~~」

お前もかぁ~

ここまで来ると笑えます 
きっとあの部屋は呪われてます

 
デザートはお善哉とフルーツ

今回は赤福によらなかったので嬉しかったですが
大騒ぎのふぐ鍋でした

自宅近くのお寿司屋さんで食べるふぐ鍋の方が美味しいってことで もうここでのふぐ鍋はないかな
 
 

次の日の朝  呪われた部屋での朝食

 
充実の朝食・・・

 
 ヨーグルトとフルーツ


朝ごはんの後は最後の温泉を楽しんで11時にチェックアウト
 

精算の時に女将がまた謝罪して下さったので
また来ますのでよろしくお願いしますとご挨拶をすると
お土産にと赤福を下さいました。

有難いですが重かったです汗 
1つは犬トモさんへのお土産になりました
 
 
予定では鳥羽駅でサザエや伊勢エビを食べて帰るつもりだったのに
昨日のあわびご飯があまりに美味しくて 「もっかい行っとく?」ってことになり

2日目は「姿煮あわび釜飯」 

美味しかったけど1日目の印象があまりにすごかったので
次回は「あわび釜飯」でいいよねってことに

どうも姉はまるままのあわびにかぶりつきたかったらしく がっかりしてました
「あわび釜飯」より薄味です
 
 
 
  
 旅館の夕食は災難だったけど
これもいい思い出・・・楽しかったです